オカンとムスメ_インプロ・ダイエット・動画制作

まめっちの健康を重視したダイエット(食事と運動)やadobeソフトを使った製作のメモ

メディアエンコーダーMediaEncoder(Me)で書き出す

2021年10月29日 | adobeアドビ覚書メモ
Premiere proはいつもメディアエンコーダーで書き出しますが、
after effectsもメディアエンコーダーでMP4で書き出せます。

初めは設定の意味がまったく不明でした。
色々調べて、最適な設定を選んで書き出し保存しています。

形式 : H264
プリセット : YouTube 1080 フルHD

・ビデオタブでの設定
ビットレート:
CBR(固定ビットレート) どのコマも同じ情報量で書き出す

VBR1パス(可変ビットレート) 複雑なところは大きな情報量で書き出す(事前チェック無しでざっくり)※急いでるときはこっち

VBR2パス(可変ビットレート) 複雑なところは大きな情報量で書き出す(事前チェックをして適切に)※時間が許す時はこっち

ターゲットビットレート:
予測ファイルサイズをみて、書き出しの容量が大きいと思ったら、
ターゲットビットレートを下げる。
16(10-20位)を目安にしています。

オーディオタブでの設定
ビットレート 192ー320 kbps(MP3)
※ビットレートを下げても素人には区別がつかない程度なので大抵は低めでもOK
※WAV 1411 kbps と同等音質 なのでMP3がおすすめ

上の方にある出力名(青文字になってるはず)をクリックすると、
保存先とファイル名の変更ができます。

音声だけ、映像だけを保存したい時は、
ビデオ書き出し、オーディオ書き出しのチェックを外す


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