面白い本が日経新聞に紹介されていて、読んでみた。
著者は片田さんという精神科医なのだが、なかなか面白い切り口で書かれており、一気に読めた。
自分自身気付かなかった事だが、実際ここ数年、この攻撃型人間にいろいろとやられていたことに気がついた。
今回この本に出会ったのも何かの巡り合わせなのだろうが、「気づかせてくれた」、ということにもなるのかもしれない。
人生を台無しにされないため、という帯付に書かれた文字がなかなかだが、実際早く気づいて良かったとつくづく思った次第だ。
まともに働けてあと何年かはわからないが、精一杯頑張るにもこうした人からは逃げたほうが勝ち。
なんとも、意味深なことをつらつらと書いてしまったが、実際の心境なのである。
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