愉しい触れ合いを目指してゆとりの有る人生を歩みましょう

平凡な日常生活にまつわる拘り情報、写真、並びに体験談等を交えて皆さんとの交流を深めて参りたいと思います。

ポリネシアン文化センター その#2 及びその#3

2012-01-03 11:28:35 | 文化・イベント
ポリネシアン文化センターその#2にお越し戴き有り難うございます。

写真の枚数の都合により仕分けした部分ですが、中には重複されたのも含まれて居ます。 
ダンスの場面は動画の中から拠り出した部分が可なり含まれて居ますのでご了承下さい。 
この後から第3部まで続きますのでご覧下さい。 


ポリネシアン文化センター (ハワイ、オアフ島) その#1

2011-12-27 02:28:26 | 文化・イベント

ポリネシアン民族と言えば:ハワイ、サモア、Maori New Zealand (Aotearoa), フィジ,タヒテイ、 the Marquesas 並びに トンガ 等です。 此処はホノルルの間反対の北側に面した小さい町、Laie ライエでワイキキーから約1時間のドライブで行かれます。

生憎の雨模様の曇った天気でしたが、通り抜けの雨だけで少し濡れただけで済みました。この後に続く其の#2と#3と民族独特なダンスをご覧下さい。 猶、説明が読み切れぬ場合には画面の下部に表示される枚数の左端のこのマーク||をクリックしますと画面が停止します。



 

ワイキキーの海岸通り、クヒオ ビーチパーク

2011-12-15 23:25:19 | 文化・イベント
今回は動物園に出掛けた時にクヒオ ビーチパークの海岸沿いに出てその様子を捉えて来ました。
一般にワイキキ ビーチと言われていますが、実際にはクヒオ ビーチパーク及びカピオラニ ビーチパークと通りの別名で知られて居り何れも観光客で賑っているビーチです。 カピオラニはダイアモンドヘッド寄りのビーチです。 クヒオ ビーチパークから更に西側に入りますと其処はアラモアナビーチパークまで総てホテル専用のリゾート区域となっています。
ワイキキーのダイアモンドヘッドと言えばホノルルを象徴する最高の景色なのですが、ワイキキー ビーチからはダイアモンドヘッドが直ぐ近くに在る為その素晴しい景色を伺うことは出来ません。アラモアナ寄りの海岸沿いの大きいホテルから臨むダイアモンドヘッドが最高の景色となります。


ホノルル動物園

2011-12-14 02:04:50 | 文化・イベント

ホノルル動物園はダイアモンドヘッドとワイキキー海岸通りの直ぐ傍に位置しており、その周りは奇麗な公園で囲まれていますが場内でもピクニックが出来る様になっています。毎日朝9時から午後4時半まで開場されており一般入場料は大人$14、子供は$6、猶、軍人家族、及びハワイの住民は夫々$8と$4です。年間60万人の訪問者が訪れるそうです。

やっと念願のホノルルに移り住み新しい生活に慣れて来たと言うのに未だにこの有名なワイキキーの海岸通りには足を踏み入れていなかったのです。 一方通行の通りは常に観光客で賑っており、海岸通り沿いに駐車する事は殆ど不可能な状態で何時も素通りばかりして来ました。 ふと海岸近くに動物園が存在している事を思い付き、動物園にはそれ程興味は有りませんでしたが、其処の駐車場がひょっとして利用できるかも知れないと思い出掛けて参りました。動物園専用の駐車場だとばかり思っていましたが、24時間有料のパブリック用でした。 運良く障害者専用の駐車場を見付けたので初めて動物園に入り家内を載せた車椅子を伴って2,3時間程見回って来ました。ハワイにはこの一箇所しかない小規模な動物園で、動物の種類もそれ程多くないこじんまりした造りでした。

動物園を見終わってからは初めてワイキキーの海岸沿いに出る事が出来ました。この様子の続きは次回のデジブックに依って後日紹介させて頂きますのでご覧下さい。

このデジブックをご覧になる時、時間帯に拠っては画面の動きが遅くなる事が起こりますがご了承下さい。 


ハワイ カイ マリナの風景、その#2

2011-11-17 01:05:10 | 文化・イベント
前回に引き続き、載せ切れなかったその外の風景写真、海の沖から眺めた風景なども含めて大体の様子が掴めると思います。 流石に沖に出ますと穏やかに見えた海上の波は半端な大きさでは有りません。大きいうねりの波にボート毎呑み込まれそうで、大揺れなボートから撮影する事は大変で満足出来る写真は1枚も撮れませんでした。その殆どがピンボケになってしまいます。
連写でも試して見ましたが未だ技不足でお恥ずかしい次第です。
併し此の海岸風景写真はボートからでしか撮れませんので、多く撮った中から選んだものを載せて見ました。 因みにマリナの湾内での写真にはピンボケの言い訳は出来ませんが・・・・・。 

時折カヌーを漕ぎながらデジカメで撮った写真も含まれて居ますが、陸上で撮る様な訳には行かないので満足な出来映えは得られません。 ドック沿いにゆっくり漕いでいますとドックの底の周りに可なり大きいサイズの魚が泳いでいるのを良く見掛ける事が有ります。何時かこの様な場面をカメラに収める事が出来ればと思っていますが、カヌーが横転する事も気になり咄嗟に撮る事は難しいです。


ハワイ カイのマリナの風景

2011-11-11 21:45:46 | マリナ風景

今年の8月以来、初めてカヌーの初体験から3ヶ月経った現在までにこのハワイ カイのマリナに馴染み殆ど隅々まで知り尽くすまでになりました。 常に山から吹き下す貿易風と呼ばれる風が強い日は控え、穏やかな日には心行くまでゆったりと乗り尽くして心地良い運動をこなしています。 

カヌーの操作に慣れるまでは慎重に横転しないように気を配りながら徐々に身体の動きも慣らせてから、美しいマリナの風景を唯見逃すには勿体無く感じるようになり、デジカメを片手に落とさないように注意をしながら少しづつ撮り続けて来ました。防水用のカメラではないので横転でもして落としたらそれこそ一大事。 水面が穏やかな日は風の抵抗が無いのですいすいと気持ち良く楽に漕ぐ事が出来て愉しい瞬間を味わっています。 力を入れて漕げば軽く時速12マイルのスピードまで出せます。この速度は早歩き以上の速さになりますので結構愉快です。 特にレースに参加する訳ではないので気楽に操っています。 
向かい風に遭う事は度々有りますが、風当たりは結構影響して堪えますが,良い運動にもなります。海の沖に出ると流石に大波に呑まれそうで余り楽しめません。

或る時はマリナの湾内をボートでゆっくりと写真を撮りながら巡回して愉しんでいますが、スピードの規定が厳しい為迂闊にスピードは出せません。1時間毎の間隔でパトロールボートが巡回しているので要注意です。湾内には2ヶ所ブイで標示されている範囲内で水上スキーが出来る場所が定められて居り、決められた時間内のみ高速度を出す事が出来ます。

併しスピード感を実感するにはやはり海の沖まで出なければ愉しめませんが、大波には要注意で大変危険です。 水面上でのスピード感は自動車での予想以上の速度に感じる事には驚き危険に感じました。 
(注)デジブックに数箇所の空白が見られますがご了承下さい。

ハワイでの海上スポーツ、 スポーツボートに初心者の挑戦

2011-09-20 22:48:02 | Weblog
前回の一人乗りカヌーの挑戦に引き続いて今回はスポーツボートを初体験の挑戦に挑みました。
もう若くも無い自分の年齢を忘れて我が人生の最後の体力を振り絞り、今の自分にしか成し遂げられないこの夢を如何にか叶える事が現実となりましたが、何故か残された人生に焦りを感じ始める様になりました。

そもそもこのハワイ カイのマリナ湾内に我が家を買い求めたのはこの生まれ故郷で我が生涯の最後の引退生活を終えたいとの念願を叶えたかったからでした。 やっとの思いで落着いてゆっくりと老後を過す事を夢見て現在に至りましたが、現実は圧水頭症で悩む家内の介護に明け暮れする毎日は日増しに厳しくなって来ています。 幸いにして私はそれなりの健康を保って居り毎日の介護に必要な体力には自信が有ります。その体力を補って居るのが実は贅沢だと思われるカヌーのお陰だと思っています。

更にはスポーツボートまで手に入れてしまいましたが、このマリナに暮らす者の当然のリビング スタイルで贅沢だと思われるかもしれません。併しながらこれも私にとっては毎日を力強く生きる為の重要な心の支えになっているので許される事と信じています。唯残念な事は家内と共に愉しむことが出来ない事です。家内には最早愉しむ事の意欲さえ持ち合わせて居らず総てに関して無関心の状態なのです。 

私は今現在自分に出来得る事は総て成し遂げたい一心で頑張っています。
だから一生懸命に今を生きる傍ら人生に焦りを感じているのだと思います。

さて、生まれて初めて手にしたこのボート、操縦するのも初めての事でしたが、先ず基礎的な規則と知識を教わり操縦の手解きも意外と簡単で直ぐに馴れました。 海上でのスピード感は予想以上の速さで素晴しく寧ろ怖い位でした。 流石に自動車を運転するのとは可なり異なりドックに上手く停留させるには風の風速も充分考慮する必要が有り何度も練習を重ねました。 今の所、このマリナの湾内だけの練習をしていますが、未だ海の沖まで操縦した事は有りません。 この海岸沖に出るまでは可なり遠浅が続いており然も海底には広大な低い珊瑚礁や岩石で埋め尽くされていますので船底やスクリュウに損傷を与えない様に注意が必要です。 ボートが安全に出入り出来る通路はブイの標識や種類で見分けが付く様になっていますが、これ等の標識に慣れるまでは要注意です。 一旦沖まで出てしまえば今度は大揺れの大波と風速に馴れなければなりません。

今までは相手のボートを見て愉しむ立場でしたが、今度からは自分で操縦するボートを如何に安全に操縦するかに掛かっていますので慣れるまでは慎重に扱わねばなりません。 まして乗客を乗せている場合は責任重大で
必ず全員には救命着を着服させねばなりません。 

スポーツボートですからスピードは可なり出せますが大海原に出ると危険です。 水上スキーは一般に行われているスポーツですが、私は寧ろ操縦する方ですから未だ水上スキーを愉しむ事は出来ません。 水上スキーは水面が穏やかなマリナの湾内に限りますが、其れはまだまだ先の事です。 

ボートを維持するからにはそれなりの定期的な管理や整備が必要となります。先ずその一つにはボートを常に海水から浮上させて水洗いして置く必要が有ります。 それにはドックの傍らに浮上用の特別装置を取り付けなければなりません。 最低一ヵ月以上海水に浮かせている状態ですと海草(藻)やフジツボ(貝の種類)が直ぐに付着して船底やスクリュウに損傷を与える原因となります。放置して置くと取り除くのに大変な費用が掛かります。 その外ではトレイラーに乗せて水洗いをし陸揚げさせて駐車させて置く事です。

ボートを持っていればフィッシングをする事も出来ます。勿論フィッシング専用のボートも有りますが、フィッシング専用ボートには乗客用の座れる柔らかいシートは付いていませんのでスポーツ用とは全く造りが異なります。このマリナの湾内には色んな小魚が棲息している様で良く水面上にジャンプしているのを見掛けますが、此処に住む住民達には小魚には余り興味は無さそうで彼等はフィッシング ボートで遥か沖まで出掛けて大物の魚を捕リに出掛けます。

最後までご覧頂き有難うございました。 

同じ画像を長くご覧になりたい時は画像の下部をクリックすると画像の枚数が表示されます。その左に有る「II」のマークにマウス当てますと画像が停止します。   


一人乗りのアウトリガーカヌーに初挑戦 !!

2011-08-13 00:10:46 | カヌーのスポーツ
このハワイカイのマリナに引っ越して来て以来、殆ど毎日目の前を行きかう様々なボート、カヌー、カヤック、サーフボード?(幅の広いサイズ)などの愉しそうな風景には完全に魅せられ元気付けられてしまいました。 遂我が身の年齢も顧みず物好きな好奇心に駆られてカヌーに初挑戦してみる意欲に逆らう事なく実現させましたが・・・・。   

私が挑戦したのは一人乗りの細長いカヌーで、すいすいと水面を流れるように軽々しく櫂を操っている人の愉しそうな様子に堪り兼ねて私にも出来そうだと思って行動に移ったのです。 早速カヌー専門店に出向いて一通りの説明を受け、経験が無くても大丈夫だと言われて自信を持てました。サイズと値段は総て同じで、デザインと色彩が異なるだけで自分の好みに合わせて選ぶだけ。サイズの違いと言えば一人乗りか二人乗りかで僅かに異なるだけ。
尤もカヌーの生産会社に依って幾分作り方、デザイン等が夫々違います。

一応、今迄見て来た人達の見よう見まねで海水に持ち入れて膝までの深さまで持って行き、初めてカヌーに跨って腰を据えましたが、其れより深い所からでは自分の重心で思うように座る事は出来ません。 どうにか安定して乗れたので早速櫂を両手で握って小手調べは順調。 海水の僅かな小波でもカヌーが軽い為に直かに揺れを感じました。 さて乗り出した場所は太平洋に面した浅瀬の海岸ですが目指すはハワイカイのマリナの湾内に入る事です。
思ったよりカヌーは気持ち良く楽にすいすいと・・・・10分も経たない内に突然不意打ちに右側に転倒して海中に「ザブーン・・・」 幸い足首にカヌーを失わない為の命綱?でしっかり繋がっていたのでカヌーを逃す事は無く夢中で泳いでカヌーにしがみ付いて這い上がろうとしても体重の重みでカヌーに上手く這い上がる事が出来ませんでした。 此れは意外な事で予め予期していなかった事でした。 何度も身体を持ち上げようとしてもカヌーが離れて難しいことが判ったので観念して未だ遠く離れていなかった海岸まで辿り着き足が届く深さまで行ってから乗り直しをしてから再出発。此れは早く体験出来て良いレッスンになったと思っています。 何故転倒したのかと色々考えて見ました所、可能性は風当りか波で重心を失ったとしか思い当たりません。それ以後は常に身体の重心を左側に持って行く様に意識しながら漕ぐ事と風を真正面に受ける様に方向に注意する事を学びました。

湾内に無事入り込みましたが、山から吹き下す僅かな風の様でも結構風当たりは強く進行するのに影響する事を実感しました。 風で白波が立たない程度の風速でも可なり堪えます。
其の反面、逆に風が吹く同じ方向に向かう時は大変楽でスピードも加速出来て気持ちが良いです。

初日から風当たりを真正面に受けながらの進行で頑張って湾内の一番奥まで入り込んで色々と要領を身に付け延々2時間半の初体験を終えました。上半身と肩と両腕の絶え間ない動きの連続でしたが、其の割には翌日まで疲労は感じませんでした。 併し、此れは大変良い運動になる愉しいスポーツだとつくづく実感しました。 

携帯電話をプラスチックの袋に密封して持参しカヌーから見た風景を可能な限り撮り続けましたが、カヌーの重心を操るのに可なり大変で満足な写真は撮れませんでした。よくも海中に落とさなくて良かったとほっとしています。次回からは何も持参しないで乗ります。 

初日『2日』の体験に味を占めて懲りずに2日後の4日に2度目のカヌーを乗り出し2時間の心地良い運動を終えました。 2度目の時は我が家の裏のドックを使用させて貰ったので楽でしたが、カヌーの上げ下ろしはもう少し慣れなければ風が強いと自由に持ち上げられませんでした。 何でも自分で遣って見ると意外な苦労が有る事を実感しました。 

デジブックの画像の説明が直ぐに消えて読み切れない事が有りますので2行以上の説明の場合は画像の下部にマウスを移動させると枚数が表示されます。其の左側に「||」のマークをクリックすれば画像の動きが止まります。

ハワイ カイの町の海岸沿いをバイクで散歩

2011-07-26 23:16:52 | 文化・イベント

ハワイ カイの町を貫く主な道路、ハワイ カイ ドライブをバイクで散歩に出掛けて海岸に辿り着きました。 其処はマウナルア ベイ ビーチパークと呼ばれる海岸で様々なボートや大型カヌーなどを運んで来たトレイラーから下ろして進水させる専用の場所で広い駐車場が設けられています。 

地図でご覧になってお判りの様にハワイ カイと言う町は奥深くまで入り込んだ入り江のマリナに沿って結成されている町です。1959年以前まではこの場所はクアパ養魚池と湿原地帯で覆われていた地域でした。 それ以来養魚池や湿原地帯は徐々に開発されて1961年には居住地として数多くの家屋が建設されて現在の健全なマリナの町として繁栄しています。

このマリナでは数多くの様々なサイズのボート、カヌー、カヤック、大型のサーフボードなどで愉しまれているスポーツで賑っています。その内に私自身も是非一人乗りのアウトリガー カヌー(Outrigger Canoe)に挑戦して見たいと意気込んでいます。 写真で見られます様に一見小さく思われますが、傍に近寄って見ますと意外と大きく、その長さは平均20.5フィート、横幅は僅かに16インチ、重量も僅か25ポンド程度なので片手で軽々持ち運ぶことが出来ます。気になる値段は約$3,500~$4,000以内と言われています。 




ホノルルのランドマーク 「アロハ  タワー」と其の近辺

2011-07-22 10:07:36 | 建築物

アロハ タワー はハワイ州の一つのランドマークとされる灯台でホノルル港の桟橋第9棟に1925年に建設され翌年の1926年9月11日に公開されました。 ニューヨークの自由の女神の存在と同様の役割を担って数多くの移民たちを招き入れて来ました。 アロハ塔の高さは10階建てで184フィート(56メートル)有ります。

元来ホノルルの玄関先として観光豪華船の船着場として利用されていましたが、現在ではアロハ タワーの直ぐ右隣に大型の豪華船専用の船着場が建造されているので直接アロハ タワーに接する機会が少なくなりました。
観光客の足並みは今一つ、週日の午後3時過ぎのアロハ タワー近辺は可なり静かでした。 観光客は寧ろワイキキー ビーチパークに接続するアラモアナ ビーチパークやショッピング センター方面に足を向けているようですが、一度は必ず観光地の一つとして訪問されています。