愉しい触れ合いを目指してゆとりの有る人生を歩みましょう

平凡な日常生活にまつわる拘り情報、写真、並びに体験談等を交えて皆さんとの交流を深めて参りたいと思います。

私の「母の日」の出来事

2015-05-10 23:12:52 | Weblog
「母の日」の出来事

今年も例年の5月10日と云えば『母の日』。 「母の日」に備えて先ず尤も目を惹くのは色鮮やかな贈り物の花束や綺麗なコサージ等、又はレストランでの宣伝等も含めて幅広く暖かく迎える風習は可なり強い。 私は82才の年齢に達して供に苦労を重ねて来た伴侶は既に私の介護を必要とする身体で既に10年近くになる。 子供に恵まれなかった私達夫婦に取って父、母と呼んでくれる我が子は居ない。 まして両親との縁も薄かったので早く死に別れ、父、母と呼べる親も居なかった。 然し母親は居なくても、長く付き添った愛妻が何時も傍にいて呉れる。 例え何も出来ない不具者になり果てていても、私に取ってはたった独りの愛妻だ。 彼女は私の名を呼ぶより、ダデイーと呼ぶ事が多い。 然し私は妻の事を『お母さん』と呼ぶことは無く、何時もニックネームで 「ミキ」と呼んでいる。 2人だけの食事は余り愉しくないが、たまに「母の日」を理由にレストランに出掛けた事は有ったが、アメリカ式に花束を贈った事は殆んど無かった。 一度だけ妻が家に居た「母の日」に仕事場から家に花屋さんを通して花瓶に入れた花束を贈った事が有った。 妻が驚いて喜んだのは束の間で、花は花瓶ごと愛猫に拠って床に叩き落とされたのでした。 其れが最初の最後となりました。
今年の「母の日」は何時も世話になっている近所の友人夫婦から彼等の娘夫婦と一緒に夕食に出掛けるが、一緒に出かけないかと誘われたのでした。 此の数日、風邪をこじらせていた妻が気掛かりだったが、一応行く事に決めていたので今朝方コサージを三つ買って用意しておいた。 他にも、一組大変世話になっている夫婦もいるので、彼等には日頃のお世話を感謝して「母の日」の為に薄紫のシクラメンの植木をそっと玄関口に置いて帰ったまでは良かったが、直ぐ其の後に気付いた事は、全く違う家の玄関口に置いて来た事だった。 何とした事かと其のしくじりに恥ずかしく思いながらも、恥を忍んで其の家のドアをノックして、訳を説明して無事取り戻したのでした。 今まで彼等の家を間違えた事は一度も無かったのに、この度に限って間違うそそっかしさには自分ながら呆れましたが、無事彼等の手に収まって喜ばれて良かった此の日は私の「母の日」でした。 残念ながら夕食に誘われた友人夫婦との夕食には妻の風邪の具合を気にしてお断りさせて頂きました。
普段に遣りつけない事をするとこんな羽目に合う事を肝に銘じて今度の教訓とします。 

 

ハワイでの海上スポーツ、 スポーツボートに初心者の挑戦

2011-09-20 22:48:02 | Weblog
前回の一人乗りカヌーの挑戦に引き続いて今回はスポーツボートを初体験の挑戦に挑みました。
もう若くも無い自分の年齢を忘れて我が人生の最後の体力を振り絞り、今の自分にしか成し遂げられないこの夢を如何にか叶える事が現実となりましたが、何故か残された人生に焦りを感じ始める様になりました。

そもそもこのハワイ カイのマリナ湾内に我が家を買い求めたのはこの生まれ故郷で我が生涯の最後の引退生活を終えたいとの念願を叶えたかったからでした。 やっとの思いで落着いてゆっくりと老後を過す事を夢見て現在に至りましたが、現実は圧水頭症で悩む家内の介護に明け暮れする毎日は日増しに厳しくなって来ています。 幸いにして私はそれなりの健康を保って居り毎日の介護に必要な体力には自信が有ります。その体力を補って居るのが実は贅沢だと思われるカヌーのお陰だと思っています。

更にはスポーツボートまで手に入れてしまいましたが、このマリナに暮らす者の当然のリビング スタイルで贅沢だと思われるかもしれません。併しながらこれも私にとっては毎日を力強く生きる為の重要な心の支えになっているので許される事と信じています。唯残念な事は家内と共に愉しむことが出来ない事です。家内には最早愉しむ事の意欲さえ持ち合わせて居らず総てに関して無関心の状態なのです。 

私は今現在自分に出来得る事は総て成し遂げたい一心で頑張っています。
だから一生懸命に今を生きる傍ら人生に焦りを感じているのだと思います。

さて、生まれて初めて手にしたこのボート、操縦するのも初めての事でしたが、先ず基礎的な規則と知識を教わり操縦の手解きも意外と簡単で直ぐに馴れました。 海上でのスピード感は予想以上の速さで素晴しく寧ろ怖い位でした。 流石に自動車を運転するのとは可なり異なりドックに上手く停留させるには風の風速も充分考慮する必要が有り何度も練習を重ねました。 今の所、このマリナの湾内だけの練習をしていますが、未だ海の沖まで操縦した事は有りません。 この海岸沖に出るまでは可なり遠浅が続いており然も海底には広大な低い珊瑚礁や岩石で埋め尽くされていますので船底やスクリュウに損傷を与えない様に注意が必要です。 ボートが安全に出入り出来る通路はブイの標識や種類で見分けが付く様になっていますが、これ等の標識に慣れるまでは要注意です。 一旦沖まで出てしまえば今度は大揺れの大波と風速に馴れなければなりません。

今までは相手のボートを見て愉しむ立場でしたが、今度からは自分で操縦するボートを如何に安全に操縦するかに掛かっていますので慣れるまでは慎重に扱わねばなりません。 まして乗客を乗せている場合は責任重大で
必ず全員には救命着を着服させねばなりません。 

スポーツボートですからスピードは可なり出せますが大海原に出ると危険です。 水上スキーは一般に行われているスポーツですが、私は寧ろ操縦する方ですから未だ水上スキーを愉しむ事は出来ません。 水上スキーは水面が穏やかなマリナの湾内に限りますが、其れはまだまだ先の事です。 

ボートを維持するからにはそれなりの定期的な管理や整備が必要となります。先ずその一つにはボートを常に海水から浮上させて水洗いして置く必要が有ります。 それにはドックの傍らに浮上用の特別装置を取り付けなければなりません。 最低一ヵ月以上海水に浮かせている状態ですと海草(藻)やフジツボ(貝の種類)が直ぐに付着して船底やスクリュウに損傷を与える原因となります。放置して置くと取り除くのに大変な費用が掛かります。 その外ではトレイラーに乗せて水洗いをし陸揚げさせて駐車させて置く事です。

ボートを持っていればフィッシングをする事も出来ます。勿論フィッシング専用のボートも有りますが、フィッシング専用ボートには乗客用の座れる柔らかいシートは付いていませんのでスポーツ用とは全く造りが異なります。このマリナの湾内には色んな小魚が棲息している様で良く水面上にジャンプしているのを見掛けますが、此処に住む住民達には小魚には余り興味は無さそうで彼等はフィッシング ボートで遥か沖まで出掛けて大物の魚を捕リに出掛けます。

最後までご覧頂き有難うございました。 

同じ画像を長くご覧になりたい時は画像の下部をクリックすると画像の枚数が表示されます。その左に有る「II」のマークにマウス当てますと画像が停止します。   


マカプー燈台への散歩道

2011-06-30 01:59:59 | Weblog

この燈台は1909年に建設されたもので高さは46フィート=14メートル有ります。ハイウエイから反れた入口から駐車場に入ると其処からは徒歩で緩やかな坂道を登って灯台まで約1.75マイル=2.81キロの道程で約40分~50分で頂上に達します。 但し燈台の有る場所は公開されておりませんが、頂上の展望台から見下ろすことが出来ます。 自動車の乗り入れは禁止されております。
毎朝7時に開門されます。

この場所は古くから散歩を愉しむ場所として多くの人達から人気が有ります。
日陰の無い場所なので昼間の散歩には充分準備をして出掛ける様にと忠告されています。 ペットの連れ込みには必ずLeashを使用、アルコール飲酒の持込み、キャンピング、塵の放棄、焚き火、砂や石などの収集は総て禁止されています。

私は先月散歩を兼ねて運動がてら家内を車椅子に載せて出掛けましたが、緩やかに見えた坂道は思った以上にきつく半分の道程を終えた途中で已む無く引き返しましたので燈台を見る事は出来ませんでした。それで去る26日の朝早く一人で7時前に駆け付けました。ゲートが未だ閉まっていたので少し離れた駐車場まで乗り付けて余分な距離を歩いてゲートを潜り抜けて入りました。

坂を上り始めると既に8人の戻って来る歩行者に出会いました。私が下り始めてから駐車場に戻るまで途中で10人の歩行者と約30人余りの小学生のグループに出会いました。 朝の澄んだ涼しい潮風に吹かれながらの気持ちの良い散歩道でした。

頂上から見下ろして見えていたマカプー ビーチパークも直ぐ傍で此処も美しい
砂浜のビーチが広がって居り愉しまれています。


遂にココヘッドの秘められた頂上に挑戦、制覇!

2011-04-23 14:40:21 | Weblog
ココヘッド挑戦の第2弾、遂に秘められていた頂上の様子をこの目で確認することが出来,やっと心のわだかまりが晴れて安心致しました。 日頃の運動不足で急な勾配の登山には体力に自信は無かったものの、其れよりも私の好奇心に駆られて待ちきれず遣れば出来るものだと挑戦して目的を達成出来た喜びを噛み締めています。 少し長いデジブックになりましたが、未だに不慣れの操作に戸惑いながらやっと立ち上げましたのでご覧戴ければ嬉しいです。
  
説明が読み切れない場合は少し後戻りさせてご覧下さい。 表示されるタイミングの調整が少し不具合ですが、スキップさせながらでも終わりまでご覧下さい。 拙い私個人の体験話ですが初めてのハワイの様子をご紹介したい気持からデジブックを利用させて頂きました。 


遂にココヘッドに秘められていた頂上の様子をこの目で確認することが出来ました。 体力に自信は無かったものの、一寸ばかり無理をしてしまいましたが、好奇心に駆られて待ちきれず挑戦して目的を達成した喜びを味わっています。 デジブックの操作には未だ不慣れの為、見難い点はご了承下さい。 有難うございました。

因みに頂上から降りる時に枕木の本数を数えて見ましたら何と1,026本を数えました。 
はっきりした高度や距離に付きましては後日にでも調べてお報せしたいと思っております。 元気な若者の足で片道20分で登れる距離ですから約1マイル前後の距離と推定しておりますが、私にとっては何と片道2時間近くも掛けていますので体力の弱さに嘆いています。 今後体力を増強さす為にも毎日欠かさず散歩に精を出して頑張りたいと思っています。

頂上で初めて日本人の観光客として訪れて来られたと言う引退されたご夫婦一組に出会いましたが、彼等の体力には驚かされました。 関西方面から来られたそうで大震災には無事に免れたとの事でした。 この様な場所で新しい出会が有る事に意外な見えない縁が何を意味するものなのかと・・・。



    

ココヘッドの登山にチャレンジ!

2011-04-20 18:15:28 | Weblog


今日まで何気なく毎日目前に目にしていたココヘッドの風景の麓には、実は今まで私には知られざる素晴しい活発な若者達のチャレンジ精神で埋め尽くされていた現状を発見したのでした。

今年私の第2号のブログとしてデジブックを取り入れました。  少し短くて物足りなく申し訳有りませんが次回にはもっと見甲斐の有るデジブックでご紹介していきたいと思っています。 実はこのデジブックにもっと足してご紹介する積りでしたが、後日又この場所に戻ってもっと素敵な写真を加えたいと思っています。

説明が総て読み切れない場合は元のページに戻る矢印をクリックして戴ければ読み直し画可能となります。




念願の生まれ故郷に戻る

2011-04-18 08:40:26 | Weblog
帰郷:

振り返ればロスアンゼルスで40余年間、更に過去7年間はラスベガスにて引退生活を過ごし、遂に長年の念願とする生まれ故郷のホノルルにて余生を過す決断に踏み切りました。

今では多くの日本人が最も憧れとするハワイは完全な観光都市と化して一般に物価高の経済都市として繁栄して来ました。 私が記憶していた50年前のホノルルの姿は最早見る影も無く変化してまるで浦島太郎の存在でした。狭い島国で3年も住めば生活に飽きて来ると云う思いが頭に残っていましたが、今後の私の生涯はこの土地で身を埋める決心で戻って参りました。 

最初は余りにも総てが物価高で高嶺の花と云う意識が強く敬遠していましたが、それでも多くの日本人の方達がハワイを我が物顔で目指して愉しい生活を営んでいる様子には何だか自分の故郷を乗っ取られた感じにさえ思えていました。

確かに家を購入する際にも可なりの高値に抵抗を感じていました。 
ハワイの不動産市場はラスベガス地域と比較すると約2倍近い差額には驚きました。  然しハワイに住む為にはそれなりの犠牲を払わねばならなかったのです。 私はその犠牲を払う決心をして遂に戻って来ましたのでこれからは純然たるハワイアン二世としてハワイの住民になります。

ハワイの人々は日本人に限らず皆一般に親切で大らかで親しみ易くアロハ精神で暖かく迎えてくれます。観光客の多い事と自動車の台数が増えていた事には最も驚きました。 其の為にダウンタウンの道路は常に渋滞で混雑している状況は免れません。然し一旦慣れてしまえば何の抵抗も感じなくなる事でしょう。

此れだけ大勢の日本人の方達がいるだけで今までに無い安心感と心強さを感じさせられるから不思議です。それに日本との距離が近くなった事も嬉しいです。

何と云っても私の念願が叶った事が最も幸せに思われる事です。 今後は我が身と家内の健康を維持して行く事に専念して参ります。 先ずは私達が住む近くの様子から徐々に紹介して参ります。  

場所はハワイのオアフ島の地図でご覧になるとホノルルのワイキキーから見て一番右端の先端地域に「Hanauma Bay」 ハナウマベイと云うホノルルでは最高の人気が有る有料の海水浴場が綺麗な入り江になった湾内に有ります。  この場所は元々火山の噴火口が沈下して出来上がった場所なのです。  この場所の直ぐ手前に有る入り江に面した住宅地域が「Hawaii Kai」 ハワイ カイと呼ばれる地域です。 

裏庭のラナイ(Lanai=パテイオ)から左方向を臨む風景の尖った小山はKoKo Head (ココヘッド)と呼ばれている噴火口の跡を残す山ですが一般公開はされていません。 近くで見ますと山の右下の麓から登れる道が有ります。


同じく右方向に見える小山がハナウマベイの在る山(此処もココヘッドと呼ばれています)で、その山の反対側を下るとあの綺麗な海岸があります。手前に見える水面はKuapa Pondと名付けられていますが海と接続している入り江が広がっており、其の一帯をHawaii Kaiと呼ばれているこじんまりした綺麗な町です。 開発される約40年以前は湿原地帯の沼地だったのを記憶しています。 ご覧の様に水面沿いに面している住宅には各々の小さい船着場とボートが見られます。


裏庭から直ぐ右側に見える風景の先方に海が有ります。海岸まで歩行で15分掛かります。 手前には小さい無人島が有り地図でも見られます。



此れが左側に見られたココヘッドのクローズアップで頂上に登る急な坂道を登っている人影も見られます。




ハナウマベイ ビーチの一部を見下ろした風景です。
















此処ハナウマベイを通り越したハイウエイ沿いに見られる人気の有るブローホール(Blowhole)の場所で自然に創られた岩石の穴から波が打寄せる毎に見事な水柱となって吹き上げられる見事な現象を見る事が出来ます。吹き上げる水飛沫の高さはまちまちです。


















昨年末は急遽慌しい引越しの為、無断でブログから遠ざかってご心配をお掛け致しました事、深くお詫び申し上げます。 丁度引越しの整理と東北大震災の被害状況が重なり、やっと如何にかゆとりが取れるようになりましたので五ヶ月振りに再現させたブログです。 

今回の大災害に遭われて亡くなられた多くのお気の毒な方々には胸が痛み心よりご冥福をお祈りすると同時に、その他の被災者の方達にも頑張って戴きたいと一生懸命に応援しております。 又、このハワイで住む事になった私達は何とも申し訳ない思いで一杯ですが、余生を頑張って生きて行きたいと思っております。
 


ザイオン国立公園 その#2

2010-11-21 19:29:14 | Weblog
1930年に完成された最初のトンネルは1.1マイル=1.8キロの長さが有ります。

このトンネルの中に開けられた5ツの明かり取り込み用の穴の1ツです。 生憎と駐車出来る場所は有りません。

其の内の一ツの抜け穴から見られた外の景色です。
 
2番目のトンネルです。 此処を通過すると間も無く次に見られるチェッカーボード メサと名付けられた岩山に到着します。 

生憎この画像は逆光線の為鮮明な写真は撮れませんでした。



Virgin Riverと呼ばれる小川を遡った時点でTemple of Sinawavaと名付けられたScenic Driveの最終点の駐車場に達した処です。













この場所から更に小川に沿って奥深くまでハイクする事が出来ます。



ラスベガスのサボテン植物園 Springs Preserve

2010-10-08 08:56:31 | Weblog

ラスベガス市の水道局で賄われているこの植物園は180エーカーの敷地内に主にサボテンが数多く取り入れられて居り、美術館、フォート ギャラリー、カフェテリア、ギフトショップその他色々教育的な自然環境、節水装置の説明などスケジュールに応じて7月から9月までは夜間も公開されて賑っていました。 
更に植物園内には自然環境の中で野外のウエデイングの式場も設置されており一般に公開されています。 流石にラスベガスの夏季は猛暑で野外での催し事は厳しいですが、今頃の季節になると凄く快適で植物園内の散歩は最適でした。 生憎春の季節とは違って美しい花々が咲き誇っているのとは可なり趣が違いますが、荒々しいサボテンの風景も一味有ります。 
又、ラスベガスの華やかなストリップ街のビルが立ち並んでいるのがそう遠くない所に伺えます。 流石にこの時期には訪問客の数も少なく駐車場はがらがらに空いていましたが、植物園内を散策するには最適でした。 因みに公開されている植物園内だけの出入りは無料で自由行動が出来ます。 先ずはデジブックでご覧戴き、後ほど又動画も追加致しますのでごゆっくりご覧下さい。  
(デジブックの画像にマウスを当てますと前後左右に画像を動かしたり停止させて見る事が出来ます)

下に続く動画は植物園の入り口で回りは大きい岩で囲まれています。今回は建物の中には立ち入りません。


植物園に入る手前の建物から見下ろした風景の一部でその前方にはダウンタウンの繁華街に立ち並ぶ建物が見えます。一際目立つタワーは人気の有るストラトスフィアです。


此処で見られる高い鉄骨は単なる建築の芸術作品の一環と思われます。其処から更に左側にフォトギャラリーに続きます。


最初に見られたのは野外のウエデイングの式場でその横にはキチンの部屋も備わっていました。一見とても素朴な感じを受けますが、自然な環境が味わえます。春の季節ではこの周りは奇麗な花々で埋め尽くされています。この式場は一般に公開されて居り使用する事が出来ます。 (この近辺で土木工事の音が聞えていました)


シーザース パレス ホテル

2010-10-01 22:49:14 | Weblog


ローマ帝国時代の芸術的な建築物がビル内に立ち並び充分な雰囲気を味合わせてくれます。
数多くのお洒落なアパレルショップが立ち並ぶ「フォーラム・ショップ」が併設されており、ショッピングには最適で大変賑っています。 

猶、シーザースパレスはベラージオ ホテルの直ぐ右隣りに面しており、その真向かいにはフラミンゴ ホテルがあります。 











秋のベラージオホテル植物園完成!

2010-09-29 14:13:47 | Weblog

お待たせいたしました!
愈々前回の植物園の季節風景の模様替えの下準備に続いて今回やっと完成致しましたのでご紹介させて頂きます。  どうぞごゆっくりご鑑賞下さい。  猶、同時に動画も取り入れて有りますので是非ご覧ご覧下さい。
(撮影時間帯は9月28日午前10時半より11時半の間でした)

毎年同じ飾り物や道具など出現されていますが、場所や夫々の雰囲気に応じて上手く組み込まれています。  動画の動きが未だ早くて見辛い部分も多少出て参りますが未熟な点はご勘弁下さい。 (猶、戸外での噴水池で行われるショーは毎日午後3時より30分毎に約15分間ほど夜通し観覧出来ます。)