愉しい触れ合いを目指してゆとりの有る人生を歩みましょう

平凡な日常生活にまつわる拘り情報、写真、並びに体験談等を交えて皆さんとの交流を深めて参りたいと思います。

フーバーダム ブリッジの一般公開開始

2010-10-25 01:07:43 | 文化・イベント
フーバーダムのアリゾナ州とネバダ州を結ぶ新しいブリッジがやっと完成して去る10月16日に初公開され、数日後には一般公開が開始となりました。 

今日24日は公開後の最初の日曜日と有って観覧客の足取りが賑うものと期待されていました。  ダムに近付くにつれ案の定ハイウエイが渋滞し始めていましたが、ブリッジには期待したほどの混雑は見られませんでした。  

この後からも動画を追加いたしますのでごゆっくりご覧下さい。 写真の順番が後先になっていますがご了承下さい。 



ブリッジを見学に向う前に先ず完成したブリッジをテストドライブ。然し通過しても景色は総てコンクリートの壁で遮られて何も見下ろせる景色は見られませんでした。



ブリッジの下を潜りながらブリッジに向けて撮影、ダムの上を通り抜けて駐車場に向いました。



ブリッジの下からの撮影。



ブリッジの上を見終わって駐車場に下りる様子。



ダムの駐車場から見たブリッジの様子。(26日に追加しました)

完成したフーバーダム架け橋の初公開

2010-10-18 11:44:06 | 文化・イベント
私が初めてこのフーバーダムの架け橋の建設工事をこのブログで紹介させて頂きましたのは昨年2009年の7月20日からでした。 以後数回に亙って工事の進行状態の成り行きの映像を紹介して参りましたが、遂に去る10月16日の土曜日に完成した架け橋の初公開が「Bridging America」と称された名の元に一部の限定された参加者にのみ開催されました。 一般公開日は年末以前の11月と発表されていますが日程は未だに確定されていません。

そもそも、このフーバーダム バイパス プロジェクトの設計は2001年8月に始められました。 たまたまその翌月9月11日にはご存知のニューヨークのツインタワーがテロの犠牲になった年でも有りますが、その事に依ってフーバーダムを通過する大型トラックなどの規制が更に厳重になった事は云うまでも有りません。

工事は2003年の後半から始められました。ネバダ州とアリゾナ州を結ぶバイパス プロジェクトの長さは約3.5マイル(5.6キロ)、橋の長さは580メートル(1,900 Ft), 高さは75メートル(900 Ft)、 総工費$240 Millionと推定されています。 因みに建設工事に携わった人の中、熱射病で死亡された人数は122人と記録されています。


          



                  







          



          



          



此処より以下の画像はウエブサイトから得た上空から撮られた今までの完成以前の映像です。鮮明な画像では有りませんが特に周りの地形をご覧下さい。 


                                 



























































ラスベガス第一回目の日本秋祭り

2010-10-16 18:11:33 | 文化・イベント

年々ラスベガスに日系人が多く移住されて来て居る折、今年初めての試みとして第一回目の日本秋祭りと称して今日10月16日の午後12時半から3時半までの間、市内の公園で賑やかに開催されました。  初めての催しとして果たしてどの程度の日系人が興味を持って訪れて来るか気遣われていましたが、ご覧の通りでした。

数多くの異色豊かな若い子供連れ家族で思いの外賑やかに愉しんでいる姿が見られました。 初めての日系人達の集いに興味津々、主催側(?)のネバダ日米協会も色々な子供向けのゲームや競技などの用意に苦心されたご苦労が見受けられました。 この公園内では日頃主に野球場やその他のスポーツ用に使用されている広い敷地ですが、此れだけの人数が一度に駈け付けた為、思いの外駐車場が足りなくなっていました。 

日本人の集いの場所と化せば、先ずは何と云ってもお馴染みの焼肉、バービキュー(BBQ)、焼きそば、お寿司、オムスビに飲料水などが期待されますが、この場所では焼肉の串焼きやバービキューを焼く煙がもうもうと一面に立ちこめ、空きっ腹の子供や大人達の待つ長い列で忽ち品切れと成ったようでした。 焼きそば、お寿司、オニギリなどは既に箱入りで一つ$1ドルで販売されていて好調でした。 結局3時間の間に長い列で待って手に入れた掻き集め弁当をこのような雰囲気の中で皆で食べ終える時間を楽しめた気持ちの良い午後でした。 
私達は長年住んだロスアンゼルスからラスベガスに移住して引退生活に入り今年で7年目を迎えていますが、此れだけの人数の日本人を一箇所で見掛けて一緒に過ごしたのは初めての事で、一瞬の間ラスベガスに居る事さえ忘れていました。 来年の催しが楽しみです。 

もう一つの集会の催しと云えば毎年8月に1日だけ昼間に行われる盆ダンスが有りますが、その催しは現地のハイスクールのジムで行われ其処に集まる人数の約3分の1はロスアンゼルスの仏教会のメンバー達が2,3台の大型バスで太鼓や踊り子達を引き連れて販売用の食べ物まで総てが用意されて行われるのです。 

現時点でベガスに住む日系人の人口は定かでは有りませんが、今日の集いで初めて多くの日系人家族が暮らしている事を知り、上手く団結して計画されればせめてもっと賑やかな盆ダンスを催すことが実現出来るのではないかと
一人で思っています。 




ラスベガスのサボテン植物園 Springs Preserve

2010-10-08 08:56:31 | Weblog

ラスベガス市の水道局で賄われているこの植物園は180エーカーの敷地内に主にサボテンが数多く取り入れられて居り、美術館、フォート ギャラリー、カフェテリア、ギフトショップその他色々教育的な自然環境、節水装置の説明などスケジュールに応じて7月から9月までは夜間も公開されて賑っていました。 
更に植物園内には自然環境の中で野外のウエデイングの式場も設置されており一般に公開されています。 流石にラスベガスの夏季は猛暑で野外での催し事は厳しいですが、今頃の季節になると凄く快適で植物園内の散歩は最適でした。 生憎春の季節とは違って美しい花々が咲き誇っているのとは可なり趣が違いますが、荒々しいサボテンの風景も一味有ります。 
又、ラスベガスの華やかなストリップ街のビルが立ち並んでいるのがそう遠くない所に伺えます。 流石にこの時期には訪問客の数も少なく駐車場はがらがらに空いていましたが、植物園内を散策するには最適でした。 因みに公開されている植物園内だけの出入りは無料で自由行動が出来ます。 先ずはデジブックでご覧戴き、後ほど又動画も追加致しますのでごゆっくりご覧下さい。  
(デジブックの画像にマウスを当てますと前後左右に画像を動かしたり停止させて見る事が出来ます)

下に続く動画は植物園の入り口で回りは大きい岩で囲まれています。今回は建物の中には立ち入りません。


植物園に入る手前の建物から見下ろした風景の一部でその前方にはダウンタウンの繁華街に立ち並ぶ建物が見えます。一際目立つタワーは人気の有るストラトスフィアです。


此処で見られる高い鉄骨は単なる建築の芸術作品の一環と思われます。其処から更に左側にフォトギャラリーに続きます。


最初に見られたのは野外のウエデイングの式場でその横にはキチンの部屋も備わっていました。一見とても素朴な感じを受けますが、自然な環境が味わえます。春の季節ではこの周りは奇麗な花々で埋め尽くされています。この式場は一般に公開されて居り使用する事が出来ます。 (この近辺で土木工事の音が聞えていました)


シーザース パレス ホテル

2010-10-01 22:49:14 | Weblog


ローマ帝国時代の芸術的な建築物がビル内に立ち並び充分な雰囲気を味合わせてくれます。
数多くのお洒落なアパレルショップが立ち並ぶ「フォーラム・ショップ」が併設されており、ショッピングには最適で大変賑っています。 

猶、シーザースパレスはベラージオ ホテルの直ぐ右隣りに面しており、その真向かいにはフラミンゴ ホテルがあります。