愉しい触れ合いを目指してゆとりの有る人生を歩みましょう

平凡な日常生活にまつわる拘り情報、写真、並びに体験談等を交えて皆さんとの交流を深めて参りたいと思います。

ハチ鳥の巣立ち

2010-05-26 14:23:12 | Weblog




5月25日の朝7時には元気に振舞っていた一羽は既に巣立って姿は見えなかったとの報せを受けました。 巣に取り残されていた一羽もその日の5時間後には巣立って巣はもぬけの殻となった状態で何とももの寂しい風景でした。
然し午後からは一羽づつ巣が作られて居た木に繋がれていた一本のロープに泊まり其の後から親鳥が来てロープの上で餌を与え始めていたのです。二羽が交互に来て泊まり親鳥も15分毎位の割りで戻って来ては餌を与えて居た光景が伺われました。然し何故か立去った巣には戻らなかったそうです。 

(参考までに・・・)
ハチドリには約17種類に分類され生息する場所も夫々異なる。カリフォルニアやアリゾナ州にも一定の種類のハチドリが多く生息している。 
ハチドリは渡り鳥で毎年春にはメキシコ方面から必ず同じ場所に戻って来るのだそうだ。移動する距離は何と2,000マイルス(3,218㌔)までに達するそうだ。
ハチドリの食べ物は花蜜と小さい蜘や虫を蛋白質として取り入れている。家庭で与える甘水は砂糖1に対して水4の比率で沸騰させたものが花蜜に相当するものだそうだ。
ハチドリは小さくて可愛いがペットとして飼う事は厳しく禁じられている。 
(参照:http://hummingbirdworld.com/h/qa/qa.htm)


蜘蛛の巣に引っかかったハチ鳥

2010-05-26 03:36:47 | Weblog

2008年06月01日 ― Found lying on the hot ground tangled in a spider's web so that it could not move,lay dying a fragile hummingbird. After the web was carefully pulled off the bird, it happpily flew away.

この動画は関連動画の中からお借りして改めてこの場で紹介しているものです。
蜘蛛の巣はご存知のように非常に粘り気が有り丈夫なので大きい蜘蛛の巣に引っかかるとこのような危険に曝される事も有り得るのですね。 早くこの若い夫婦(?)に依って見付けられ命拾いして良かったです。嘴の周りに粘り付いていた蜘蛛の巣を懸命に取り除いてやっている姿を見て胸が熱くなりました。それにしてもハチ鳥は暴れていませんでしたが、余程衰弱していたのだと思います。掌に載せられていた姿は恐れをなさず可愛いですね。感動させられました。 他にも素敵な動画を見られますのでご覧下さい。

Baby Humming Birds ハチ鳥の可愛い雛 その#2 5-23-10

2010-05-24 23:52:21 | Weblog

愈々ハチ鳥の雛が初めて巣立ちをするかも知れないとの報せで、今日23日の午後1時過ぎに様子を伺いに出掛けて来ました。 少し風邪が強いので巣が大きく揺れ動いていた為、上手くカメラに納まりませんでしたが、それでも3分37秒間撮り続けました。 親鳥が現れるのを待っていましたがタイミングが悪く、丁度カメラを止めた後に親鳥が現れ餌を与え始めていましたが、動作が素早いのでカメラのフォーカスが間に合わず逃してしまいました。 僅か2,3日の間にでも成長が早いのには驚かされます。 巣の中で羽を広げて羽ばたく動作は元気一杯で今にも飛び立ちそうな様子でした。 
既にご存知かと思いますが、私の動画を見終わった時点で、直ぐ画面の下部に他の人達に拠って公開されているハチ鳥に関連した素晴しい動画も見る事が出来ますので是非ご覧下さい。参考になると思います。

5月24日: 午前8時前後に遂に1羽の雛鳥は巣立ち、それ以来舞い戻っては来なかったと報せが入りました。 残りの1羽も時間の問題でしょう。 此れがハチ鳥観察の最後の動画となりました。 お越し戴き有難うございました。 

Baby Humming Birds ハチ鳥の可愛い雛

2010-05-23 12:51:19 | Weblog


ハチ鳥の2個の卵は遂に孵化して無事元気に誕生し親鳥に守られながら3週間経過しました。 巣の中には最早親鳥が入れる隙間は有りません。 親鳥が餌を与えてくれるのを待ち構えて待っています。 この2分50秒後に親鳥が餌を与えに舞い戻って来ますので見守って居て下さい。 この瞬間を捉えるのに成功したのは初めての事でとても興奮しながら撮り続けました。 この様子は窓越しに内側から撮ったものです。巣の縁に見える黒い小さい塊は鳥の糞です。この巣は昨日の強風にも良く耐えて雛達も無事でした。 この映像は21日の午前9時半過ぎ頃撮影したものです。後ほど再び親が戻って来る前に外に出て巣の場所から約1メートル弱の距離から雛を撮影しましたが、雛は身に危険を感じてか身動き一つしないでじーっと立ち去るまで動きませんでした。果たして何時頃羽ばたいて飛び立てる様になるのか毎日の観察が楽しみです。
因みにこの映像が撮れたのは私の親友の協力に拠るものです。

ハチ鳥の親子 その#3

2010-05-10 00:30:18 | Weblog

今回早速友人宅を訪れ家の中から窓越に、そして更に庭から巣の様子を撮って来ましたが、何しろ場所の足場が悪く中々良い写真が撮れませんでしたが、如何にか可愛い親子の様子を捉えて来ました。 雛は元気良く頭を持ち上げて活発に動いていましたが、一羽だけしか見えませんでした。 他の一羽は恐らく親に覆われて居るようでした。 如何に小さくても其の生命力には驚かされます。 親鳥は中々巣から離れようとする気配は見られませんでした。 

猶ハチ鳥の生態に就いては私の2008年6月に紹介しているブログの記事をご参照下さい。

ハチ鳥の雛誕生 その#2

2010-05-08 15:59:50 | Weblog

この画像は近所に住む友人宅の庭で4月24日にはち鳥の巣を発覚した時のもので、その折には既に2個の卵が生まれていました。  30日には一つの卵が孵化して雛が誕生していました。  二つ目の卵は5月2日に孵化して雛が誕生していました。  現在では親鳥が二匹の雛の上に覆い被さる様にしてしっかり守っています。  ハチ鳥の詳しい生態に就いては1昨年前に紹介した記事をご参考になさってくださ

ハチ鳥誕生

2010-05-03 09:35:40 | Weblog
1昨年前に初めて紹介したハチ鳥の記事は親鳥が巣の卵を放棄した為に残念ながら記事を継続出来ませんでした。 そして昨年はハチ鳥の巣作りは見られませんでしたが、今年になって近所の友人宅の庭の木にハチ鳥の巣と二ツの卵を発見したのでした。 そして其の内の一ツの卵が30日に無事に孵化して雛が誕生! 未だ小さい頭しか見る事が出来ませんが、親鳥がひっきりなしに出たり入ったり忙しく見守っています。