愉しい触れ合いを目指してゆとりの有る人生を歩みましょう

平凡な日常生活にまつわる拘り情報、写真、並びに体験談等を交えて皆さんとの交流を深めて参りたいと思います。

53年振りのハワイへの帰郷  (その#5)

2009-06-30 21:33:33 | Weblog
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アラモアナビーチから臨む高層ホテル


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タグはnon_nonさんから拝借させて頂いています。

ホノルルから離れて反対の東側、又は北側まで行けば美しいブルーの海岸沿いに出会い、見渡せるゆったりした風景には流石に和まされます。 ラスベガスに住んでいますと美しい海には如何しても憧れてしまいます。 


53年振りのハワイへの帰郷  (その#4)

2009-06-30 00:09:31 | Weblog
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アラモアナビーチ


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タグはnon_nonさんから拝借させて頂いております。

アラモアナ公園とビーチは丁度ホノルルの中心地に当たる場所に在り市内で最も大きいショッピングモールが公園沿いに有ります。その山手にはパンチボールの山が有ります。 アラモアナ公園〔ビーチ〕とワイキキービーチとの間にヨットハーバーが有りその並びに高層ホテルがずらりとワイキキービーチまで所狭しとひしめき合って建ち並んでいます。 遠方から臨む風景は大変美しいですが、道路の混雑振りは大体ご想像出来るかと思います。

ハワイはのんびりしていると言うイメージはホノルルには最早通用しません。 賑やかな狭い観光都市と成り果ててしまいました。 それでも猶新しい建設工事が更に行われており同時に道路工事も常に彼方此方で行われています。 

初めて訪れる観光客に取ってレントカーでドライブする上で不便に感じる事は先ず一方交通の道路が多い事、道路の標識が小さくて見え難い事、然も非常に覚え難いハワイアンの名前(日本人にはローマ字を読む要領で読み易いけれど)、それに標識が必ずしも四つ角に無い道路が意外と多かった事などで、直ぐに迷ってしまいます。 山間部と海の間の街ですから迷っても遠くに行く事は有り得ませんが、曲がりくねった道路が多いのが曲者です。 

ホノルルは私が知らない内にこれ程変わっていたのでした。当然の事ですが...。

53年振りのハワイへの帰郷  (その#2)

2009-06-27 17:40:13 | Weblog

ホノルルの高層ビル

更に右側に寄った風景

昔からホノルルのシンボルとしてアロハタワーは民間の埠頭の並びに残されている。 其の周りには小さい公園とレストランやギフトショップが建ち並んでいる。

ダイヤモンドヘッドの先端を海の方から眺めた様子(雑誌から)

ダイヤモンドヘッドの噴火口の跡地を上空から見た様子(雑誌から)

ヌアヌパリーの断崖絶壁を見下ろす風景。 常に強風に吹きまくられて居る場所で
現在のフリーウエイが建設される以前、この峠を通り越す際には必ず自動車の窓を総て閉め切って通過しないと強風で自動車が転覆すると言われていた。又、人が飛び降り自殺を図っても下から吹き上げる強風で底まで落下出来ないと言う伝説も伝えられていた。現在は道路が遮断されていて回りは丈夫な策で囲まれた観覧所に造り直されている。

現在遮断されている旧道


観光客で賑わっている

ハナウマベイ ビーチ。 小高い丘に囲まれた美しい湾になっている最適なビーチで常に賑わっている。

駐車場は上の方に有り、下までシャトルバスで下りる。この場所も観光客には欠かせない観光地となっている。

53年振りのハワイへの帰郷

2009-06-27 00:59:20 | Weblog

ダイヤモンドヘッドのクローズアップ

アラモアナ ビーチから見たダイヤモンドヘッド



ダイヤモンドヘッドの突端から見下ろした風景


ダイヤモンドヘッドの噴火口への出入り口


ダイヤモンヘッドの噴火口内に入ると先ず広い駐車場に誘導される。其処から約20分掛けて頂上までハイキング出来るが、それ以外には何も見る所は無い。


クローズアップした様子

高層ビルの群れで最早やダイヤモンドヘッドの全景は見られなくなっていた。
私の生家は市内の中心地区で現在では全く昔の原型を留めていない場所となっていた。市内の殆どの道路は一方交通となっている為、中々目的地に辿り付けず迷ってしまう。 人口が凄く増えた上に観光客の足並みと更に彼らのレントカーの数で混雑して居り中々移動出来ない。駐車場は常に満杯状態で身動き出来ず、駐車して地図で現状地を確認する事すら不可能。ラスベガスのストリップの繁華街の渋滞以上の有様だった。
気温は然程に暑い感じはしなかったが、馴れない蒸し暑さには不快感を感じ、つくづくラスベガスの乾燥した空気が恋しく思われた。昔の記憶では綺麗で静かだった海岸や海岸沿いの公園は人込みと自動車の数の多さに昔の面影を見出す事は不可能で何となく狭苦しくさえ感じた。私の長年の念願だった夢は叶えられたものの此れが現在の観光地となったホノルルの現状とは些か裏切られた感じがして寂しくさえ思った。最早住む街では無く、観光するだけの街となっていた。
私が初めてホノルルに戻り伯母の世話になって生活をした当時の家は未だ昔のままの姿で残っていた。それとハイスクールの建物も其の儘の姿を見る事が出来て非常に懐かしく思ったが、それ以外の場所は総て変わり果てていた。 
次回は7日間の3島、マウイ、ハワイ、カワイ島などのクルージングにまつわる写真を含めて紹介させて頂く。 今回何故かサムネイルに上手く画像を取り入れる事が出来ず時間を取ってしまったので、遅くなったお許しを乞う。

海外旅行にタイムアウト **ALOHA**

2009-06-01 12:24:17 | Weblog
        ホノルルのダイアモンドヘッドを臨むワイキキービーチ


6月2日より15日まで念願のハワイ旅行に出掛けて参りますのでご了承下さい。
現在では数人の旧友以外は身内も居ない53年振りの私の生まれ故郷ホノルルに、そして7日間のクルージングに参加して参ります。 未だ療養中の家内同伴ですのでどの様な結果を招く事になるのか、思い切って長年の夢を叶えて参ります。