日帰り海外(ボツワナ)旅行を強行するために、前日から国境付近に泊まりました。そして、朝早く国境へ向かいました。ナミビアの出国手続きの事務所から、ボツワナ入国手続きの事務所は、大きな川をはさんでいるために、少し離れています。歩くしかないか…と困っていると、かっこいいサファリカーが登場しました。ツアーを申し込んだ会社が迎えに来てくれたのです。ラッキー!!
そのままサファリツアーに出発しました。ボツワナで有名なチョベ国立公園を、車とボートでまわるという中身の濃いものでした。ナミビアの国立公園と違って、チョベは湿地帯なので、動物の種類が全然違っておもしろかったです。バッファロー、カバやワニなど、水場を好む動物もさることながら、シカの種類も豊富でした。ウォーターバク、レッド・リー、プクなど、見たこともないシカ類がいました。スプリングボックやオリックスはいませんでしたが、そのかわりクドゥとインパラがたくさんいました。
午前中はサファリカー、午後はボートでの遊覧でした。ボートでいろいろまわれるほど、無数の川が公園内を走り、それぞれが繋がっています。数え切れないほどのカバを見たのは初めてでしたし、水鳥たちもたくさんいました。野鳥の種類がわかる人には最高におもしろいところかもしれません。飛行機で空から見た人の話では、無数の川が神経細胞のようにはりめぐらされているみたい、だそうです。
いつの間にか、午後4時をまわっていました。再び車に乗り換え、国道を走って、国境までもどりました。その道沿いで、ゾウの大群に出くわしました。ナミビアのゾウと比べると、黒くて小さくて、種類が違うけど、ものすごい数のゾウが道路を横切っていきました。あまりにすごくて、言葉を失うほどの感動がありました。
そのままサファリツアーに出発しました。ボツワナで有名なチョベ国立公園を、車とボートでまわるという中身の濃いものでした。ナミビアの国立公園と違って、チョベは湿地帯なので、動物の種類が全然違っておもしろかったです。バッファロー、カバやワニなど、水場を好む動物もさることながら、シカの種類も豊富でした。ウォーターバク、レッド・リー、プクなど、見たこともないシカ類がいました。スプリングボックやオリックスはいませんでしたが、そのかわりクドゥとインパラがたくさんいました。
午前中はサファリカー、午後はボートでの遊覧でした。ボートでいろいろまわれるほど、無数の川が公園内を走り、それぞれが繋がっています。数え切れないほどのカバを見たのは初めてでしたし、水鳥たちもたくさんいました。野鳥の種類がわかる人には最高におもしろいところかもしれません。飛行機で空から見た人の話では、無数の川が神経細胞のようにはりめぐらされているみたい、だそうです。
いつの間にか、午後4時をまわっていました。再び車に乗り換え、国道を走って、国境までもどりました。その道沿いで、ゾウの大群に出くわしました。ナミビアのゾウと比べると、黒くて小さくて、種類が違うけど、ものすごい数のゾウが道路を横切っていきました。あまりにすごくて、言葉を失うほどの感動がありました。
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