時々食べ物に恵まれる

今月は食べ物運が比較的よい。ある時、タイ料理店で遅めのランチをとった。ちょうど14時頃の一番暑い時間帯。もう暑くて暑くて喉も乾いていたのでランチのセットでついてたジュースと最初に出された水は一気飲み。水のお代わりを頼んだら、水はもちろん、ジュースのお代わりもくれた。ええ！いいの?　もちろん後から請求されることもなく通常のランチの値段であった。こういう経験は初めて、本当にありがたいことである。

またある時は、定期的に行われる会社の勉強会で会社からということで突然弁当が出てきた。しかもまい泉のお弁当である。

会社なのでレンチンできないが、冷めても美味しい😋お弁当だった。どういう風の吹き回しだろう。今までこんなこと一回もなかったけど。業績いいわけでもないのに。

またある時は、普通に外回りして休憩すべく、団地の階段に座ってたら、団地の住人の見知らぬ人がりんごジュースをくれた。

暑い中頑張ってるといえば去年もそうだったけど。去年は何もなかったな。今年のが暑い気はするし、コロナ禍の夏も2年目だから、人々の心持にも違いはあるのかも。

こうしたそうそう起こらない小さめの幸せは気兼ねなく喜べる。また起こる事を期待して生きてはいけないけど、こうした人の情けに触れると私も人の役に立つ事をしなくてはと思う。

一方で仕事運に恵まれてない今月。よくしたもんだか知らないけどあちらが立てばこちらが立たず状態。だが、こんな時こそ腐らず、手を抜かず、周りに感謝しなさいということなのかも。変わらぬ誠意で日々当たっていこう。