前回のブログでは急に心細くなってしまい、おいおい泣きながら更新していました。
それまでコツコツとやっていたつもりのリハビリも、ふと気がつくとどこが進歩してるの?と急に不安になってしまったのです。
不謹慎なのは重々承知の上で言わせてもらうと、
足が全く動かないとか、
立つことも出来ないとか、
排泄も難しいとかだったら、
私は車椅子を一生懸命練習したかも知れない。
でも、
手すりや杖を使えば多少の移動(まあ、トイレの180度の移乗とかですが)が出来たり、一段くらいなら段差も上がれたりするし、奇跡的に排泄もほとんど失敗はなくなりました。
この残された機能にしがみついてしまってるわけなんです。
往生際が悪いんです。
マッサージの担当も、リハビリ担当も、良くなっている、動きも出てきているというのですが、
結局のところ、歩くことに関してはもう上肢を使って無理くり動いてる感じなので、
ほんとなのかよ、
と、やさぐれ感もありの。
でも、
何かをわかりかけているようないないようなで。
明日は今の身体の状態とか書いてみます。
何かアドバイスあればよろしくお願いします。
それまでコツコツとやっていたつもりのリハビリも、ふと気がつくとどこが進歩してるの?と急に不安になってしまったのです。
不謹慎なのは重々承知の上で言わせてもらうと、
足が全く動かないとか、
立つことも出来ないとか、
排泄も難しいとかだったら、
私は車椅子を一生懸命練習したかも知れない。
でも、
手すりや杖を使えば多少の移動(まあ、トイレの180度の移乗とかですが)が出来たり、一段くらいなら段差も上がれたりするし、奇跡的に排泄もほとんど失敗はなくなりました。
この残された機能にしがみついてしまってるわけなんです。
往生際が悪いんです。
マッサージの担当も、リハビリ担当も、良くなっている、動きも出てきているというのですが、
結局のところ、歩くことに関してはもう上肢を使って無理くり動いてる感じなので、
ほんとなのかよ、
と、やさぐれ感もありの。
でも、
何かをわかりかけているようないないようなで。
明日は今の身体の状態とか書いてみます。
何かアドバイスあればよろしくお願いします。
不全麻痺は、不安が付きまとうと思います。
ベリーさんだけじゃないですよ。。。
毎日が「同じ」という感覚が無いと思うのと、「よくなっている」という継続がなかなかないですから。
日に日に状態が良くなれば誰だって不安なく次に向かってやる気が充満すると思いますが、3歩進んで2歩下がり、3歩進んで5歩下がるって感じの連続。
リハビリでの目標を「どこまで」に設定するのかが、とても大事な事だと思います。高すぎる目標でも低すぎる目標でもなく適正な目標。
PTの力量にもよりますし、脊髄損傷専門のPTさんや、リハビリ病院に再度
相談してみるのも一つの手だと私は思います。
もう2016年になりますね。
佳い新年をお迎え下さいね。
過ぎたことをいつまでも振り返っても仕方ないのですが、術後一年経って振り返るとどうだったのかな、と。
ブログを読み返したり、書くことで吐き出したりしてまた少し前に進む気持ちになりました。
進むばかりでないリハビリ日は本当につらいです。
でも希望は捨てずに行こうと思います。
いいんだよ、それでいいんだよ、
とても気持ちが楽になる言葉をありがとうございます。
自分の中でどうしようもなくなってしまった時に、気持ちをわかって下さる人がいると思うとまた前を向こうという気持ちになれます。
脊髄腫瘍の後遺症が固定するのの目安というか、限界が「術後2年間」と言われています。
術後2年経って残った後遺症は、その後
上昇しない。という定説です。
べりーさんはまだ1年ですよね。
あと1年あります!
適正な目標をまずは、定める事。
そして、日にち薬に身をゆだねる事もとっても大切な事です。自分に優しくね…
来年も応援しています^^。
2年という言葉は初めて聞きました。
これでまたさらに頑張ろうと思います。
コメントいただきましてありがとうございました!