トイレの前でかなりの時間待ったので、中に入ってから急いで便座に座ってふと見ると、
紙袋が。
多分私の前の親子連れの忘れ物。
いやね、
多目的トイレだから、誰が使ってもいいんですよ。
でもね、でもね、
私は車椅子だから、このトイレしか使えないの。
わたしの代わりにノックしてくれた人もいたから、外で次に待っている人がいたのもわかってるよね。
だったらさ、せめて、
お待たせしました、とか、
ちょっとした会釈とかあっても良かったんじゃない?人として。
何とも思わないとはいえ、ちょっとブラックなベリーが頭をもたげそうになりましたよ。
この忘れ物、どうしてやろうか。
いやいや、だめよね。
そんなこんなしているうちに、ドアの外に気配が。
どうやらその親子が忘れ物に気付いて戻ってきたらしい。
早く忘れ物取りたいだろうな。
せめてもの私の仕返し。
用を足し終わっても、少しゆっくりしてやったぜぇ←ちっさ!笑。
そして、開ボタンを押し、待ち構えていたその親子に、
あ、忘れ物ですか?中にありましたよ。
と、平然を装い?告げたのですが、
そのお父さんは、あぁ、すみませんね、と私の顔も見ずに中に入ったのでした。
多目的トイレという名前なんだから、中で何やってもいいです。私的には。
障害があってもなくても、利用していいと思います。
でも、あまりにも長い時間占領することになったり、前もって時間がかかると分かっている時には、もう少しわかって欲しいな、と思います。
実は、先週、別の場所でも、明らかに着替えに使っていたおじさんに遭遇したばかりでね。
悲しくなるくらいなら、何も思わないという事にしたのです。
排尿障害があるから余裕を持って行かなければなりません😢
何も思わずいつもの事と思い余計なイライラを増やす事もないですものね。
教えて頂きました。
そして、私は車椅子歴6年目(だったかな?)ですが、使用中の多目的トイレから車椅子の人が出てきたところに遭遇したのは一度しかありません。