最近、右足の付け根の痺れが気になり始めました。
それまでは痺れてなかったのか、痺れていたけれど感じなかったのか。
さて、
歩くという目標に向かっているのですが、
そのために筋トレみたいなこともやっているわけですが、
歩くのが上手くなるためには歩くのが1番なのでは?
と急に勝手に思い立ち、
車椅子押してなるべく歩いてます。
体幹も怪しいし、足もあまり上がらなくてビビりまくりですが、とにかく歩かなくては!と変なスイッチ入ってしまいました。
本当に怖い。
いつ崩れるかわからないくらいよたよた。
でも、やっぱり歩こうと思っている。
それまでは痺れてなかったのか、痺れていたけれど感じなかったのか。
さて、
歩くという目標に向かっているのですが、
そのために筋トレみたいなこともやっているわけですが、
歩くのが上手くなるためには歩くのが1番なのでは?
と急に勝手に思い立ち、
車椅子押してなるべく歩いてます。
体幹も怪しいし、足もあまり上がらなくてビビりまくりですが、とにかく歩かなくては!と変なスイッチ入ってしまいました。
本当に怖い。
いつ崩れるかわからないくらいよたよた。
でも、やっぱり歩こうと思っている。
下半身麻痺によって、歩くという「競技(あえてこう呼びますw)」をまた1から覚え直さないといけないわけですが、
例えば野球をやる人が理想のピッチングを行えるようになるためには
何度も繰り返しピッチング練習をする必要があるわけですし、
バッティングにしても、何度も何度も素振りをしたりして理想のフォームを手に入れていくわけです。
障害が有る無しに関わらず、体を思ったように動かすというのは、それだけ難しいことなんですよね。
その中で私はこう思っています。
まだ(麻痺した状態での)歩くという競技を始めて1年。
野球ならまだまだベンチ入りすら出来ない初心者でしょう。
甲子園を目指す野球少年のごとく、
毎日地道に反復練習をしていけば、それが徐々に上達に繋がるはず!と。
大人になって知恵がつくと、
ついついラクなやり方や近道を探したがるものですが、
本当は、毎日の反復練習に勝る近道はないのかもしれません。
そう思い、私は雨が降っても雪が降っても
毎日の散歩(歩行練習)は欠かさないようにしています。
高校球児のガッツには負けてられませんw
息子が高校球児だったので、今回のコメント、すごく身近に感じますw
なんだか急に、歩かなきゃ!と思ったんです。
リハビリ病院ではとうとう体重移動が出来ないままでしたが、訪問リハでコツをつかみ、なんだか歩くことが少し近づいた気がしたんです。
コツコツと体幹や筋肉を鍛えるのも大切だけれど、歩くのに必要なことは歩けば自然と鍛えられるのでは?と。
ただし、焦るのは禁物、と自分に言い聞かせて頑張っています。
先日の診察でも腹筋が鍛えられない相談したら歩行することで、最低限必要な腹筋は付きます。歩いいてくださいと言われました。
入院していた時も、ひたすら、ナースステーション前で、ロフストと手すりを使って何往復も練習してました。ここが一番安全で、誰かしら見守りになるので。
その前は、1日軽いスクワットを100回位やると、日に日に足の安定感につながりました。
もう、とにかく歩きたい、歩かなきゃ忘れる!と思ったんです。
そんな気持ちと裏腹に、数歩で足は重くなっていきます。
でも、座りっぱなしよりそれで私の気が済むんです。
自己満足かも知れませんが今はこの気持ちを大事にしていきます。