私は、週に一度訪問でマッサージを受けています。
実家にいたときは週3でしたが、さすがに家で私のすることも増え、来てくれるのは誠にありがたいけれど、家族のことを考えると、他人が家に出入りするっていうのはちょっとストレスになったりもします。
うーむ、言い方難しいな。
で、今、私を担当しているのが、学校卒業して間もない感じの若くて小さな女の子なんですが、息子や娘とも微妙に年代が違い、ジェネレーションギャップなのか、同棲中の彼の話とかばかりでおばさんは何だかつまらないの。笑。
マッサージはやはり気持ちがいいんだけど、ちょっとした筋トレみたいなのはあまり意味のわからないもの。
で、
もっともっとわからないのは、
ベリーさん、歩いてる時の感じはどうですか?
って毎回聞かれること。
実用的な歩行はまったく出来ない私に毎回聞いてくる。
これまでは何となく流していたけど、先日言ってみたよ。
基本的に私、歩けないんですよって。
なんか、毎回のその会話が引っかかっていたら、偶然にも、来月から担当が変わるらしい。
今度はそこそこ経験ある人らしいから意味わからない会話がないといいな。
実家にいたときは週3でしたが、さすがに家で私のすることも増え、来てくれるのは誠にありがたいけれど、家族のことを考えると、他人が家に出入りするっていうのはちょっとストレスになったりもします。
うーむ、言い方難しいな。
で、今、私を担当しているのが、学校卒業して間もない感じの若くて小さな女の子なんですが、息子や娘とも微妙に年代が違い、ジェネレーションギャップなのか、同棲中の彼の話とかばかりでおばさんは何だかつまらないの。笑。
マッサージはやはり気持ちがいいんだけど、ちょっとした筋トレみたいなのはあまり意味のわからないもの。
で、
もっともっとわからないのは、
ベリーさん、歩いてる時の感じはどうですか?
って毎回聞かれること。
実用的な歩行はまったく出来ない私に毎回聞いてくる。
これまでは何となく流していたけど、先日言ってみたよ。
基本的に私、歩けないんですよって。
なんか、毎回のその会話が引っかかっていたら、偶然にも、来月から担当が変わるらしい。
今度はそこそこ経験ある人らしいから意味わからない会話がないといいな。
リブログのけろみさんの記事、
ベリーさんのこの記事、
もぅ首が引きちぎれそうな程わかるわかるわかる!って頷きたい気持ちです。
私は、周りの人にお母さんのお陰だね感謝しないとダメだよ。
そんな風に言われることが多く悲しい思いをしました。
確かに母には支えられています。
とても助けてもらっています。
でもお母さんのお陰で生きられるんだからね。
と、言わんばかりの、
お母さんに感謝しないとねと繰り返されると嫌でした。
そんな事は言われなくとも思っているし、
むしろ罪悪感でいっぱいなのに。
私の方の気持ちは無視で母の味方ばかり!
そんな風に感じ怪我初期は本当によく泣いていました。
母本人が、お母さんはわかっているからいいじゃない。一番頑張ってるのはカメだよ。と、言ってくれてたのが救いでした。
その言葉を気にし、
感謝せねば感謝せねばと囚われてかなりのストレスになり感謝どころかやつ当たってしまう事も多々ありました。。
ほとんど介助と言う介助、介護という介護はしてもらっていません。
普通の親子です。
こういうと当たり前じゃない一般的じゃないと言う意見もあるでしょうし誤解も生みそうですが、
例えば子供が親に車で駅まで乗せてってもらったりすることが、なぜ障害があると急に介助になるのか。
なぜ、食事や掃除を任せてるのが障害があると介助なのか。
なぜ、一緒に買い物に行くことが障害があると介助になってありがたいありがたいと思わなければならないのか。
結婚してなくて実家住まいで親に任せてる子はたくさん居るのに。
と、悔しい思い、たくさんしました。
ちょっと、けろみさんとベリーさんのとは話、違うかな(¨;)
でも、ひっかかる言葉、とてもよくわかります(>_<)
不思議なもので同じ言葉でもひっかからない人も居ることを考えると、
悪気があるかないかは別としても感じた通りの意図なんだろうな。と、思っています。
確かに悪気はないのよ、わかるの。
でも、それって私に言わせればもっと始末悪いと思うの。
傷つくってわからないで言ってるんだから。
もちろん、同じことを言われても、お互いの信頼関係や普段の仕事ぶりなんかで違った受け取り方も出来たと思います。
今回の事だけでなく、家でも街に出ても、やはり何でもない言葉が車椅子ってだけで傷つく言葉だったりするよね。
何だかまだまだ車椅子の居場所が確立されていないのは車椅子になってヒシヒシと感じています。
車椅子で普通に、出かけてみたいもんだわ。
首、大事にね 笑。
担当の人は当然ベリーさんの状態を把握した上で施術していると思うんだけどね。
事業所のほうでもこりゃダメだとわかって担当を変える事にしたのでは(^_^;)
たまに年配の人に「(こんな体になって)可哀相に」って言われる。
曖昧にうなずいたりするんだけど、世間ではそういう風に見ているんだね。
あと、テレビで寝たっきりの人が映ると夫が「お前はまだましだろう」って言う。
どちらにも相当失礼な言葉だよね。
無視・無視だけど心の中は爆発しているる。
悪気のない、本人は励ましているつもりでいるからこれほどやっかいなものはない。
言葉って本当に難しいですよね。
いくら気をつけていても傷付けてしまうこともあるし、同じ言葉でも言う人、言われる人によって受け取り方も違う。
上手に聞き流せるようにしたいものですね。
来週からマッサージの担当が替わるので楽しみです。