身体は服と同じだよね。
服を長い間来ていると汚れたり皺がよったりするけど、
身体も同じで年とともに劣化していくよね。
でも、こころは劣化しないよね。
成長とともにいろんな経験をするけど、
経験を通じて学んだようなことがこころの
中に溜まっていくんだろうね。
それらの溜まったものに基づいて考えると
思うので「考え方」は年とともに変わって
いくと思うけどね。
こころ同士で付き合えるのが一番だと思うけど、
身体を通してでないと相手が見えないし、
その上、服を着たり化粧したりするので、
ますます相手のこころが見えなくなってしまうよね(笑)
こころ同士で付き合うんだったら敬語なんて
使う必要はないと思うけど難しいのかなぁ。
今朝、いつも使っているフリーメールの受信箱を見たら、ずっと以前に使っていたSNSサイトから「○○さんからメッセージが届いています」というメッセージが届いていてビックリしたよ。
フリーメールをSNSサイトに登録していたので、サイトからメッセージが届くのは変ではないけどサイトのことは忘却の彼方にあったもんね。
ウィルスメッセージじゃないかなぁと思ってしばらく悩んだけど、「○○さん」はSNSサイトで知り合った人なので、サイトのパスワードを再設定して（忘れてしまっていたので）、サイトに行ってメッセージを読んだら、僕のブログを読んで懐かしくなってメッセージを送ってくれたんだよね。
写真ブログは長い間放置状態になっていて最近、再開したけど、SNSサイトがブログと連携しているので、サイトにブログ更新の表示が出て、○○さんは僕のことを思い出したみたいなんだよね。
今回は嬉しい出来事だったけど、ネット世界であちこち旅行をしていると、自分が発信した情報がどこに行くか忘れてしまう恐れがあるので、ネット世界での情報発信には気をつけないといけないよね。
「つながっている」というイメージで・・・
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きみは山頂よりも上に
青い大きな弧をえがく
水平線を見たことがあるか。
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という最後を読んで「どこかで読んだことがあるなぁ」と
思ったよ。
詩の全文
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山にのぼると
海は天まであがってくる。
なだれおちるような若葉みどりのなか。
下の方で しずかに
かっこうがないている。
風に吹かれて高いところにたつと
だれでもしぜんに世界のひろさをかんがえる。
ぼくは手を口にあてて
なにか下の方に向かって叫びたくなる。
五月の山は
ぎらぎらと明るくまぶしい。
きみは山頂よりも上に
青い大きな弧をえがく
水平線を見たことがあるか。
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（山頂から）小野十三郎
「教科書で出会った名詩一〇〇」という本の中で
出てきたので記憶に残っていてもおかしくないけど、
いつどこで出会ったんだろうなぁ・・・
台風が近づいてきていたので、昨日金沢に戻ってきたけど、
今日は風は結構強かったけど雨は降らなかったなぁ。
予想どおりサンダーバードは運行停止になっていたので、
昨日戻ってきてよかったけどね。
天気予報では今日の最高気温は30度を超えると言っていたけど、
風があったのでそれほど暑さは感じなかったなぁ。
もう9月の後半なので、これからだんだん寒くなって
いくんだろうね。
何の実だったかなぁ。秋を感じるよね。
近くの公園にて （2019年9月23日撮影）
変化はチャンス！
自分が望む変化と望まない変化があるけど、
どちらにしても「変化はチャンス！」だよね。
会社時代に上司から「フランスに海外出向で
行って欲しい」と言われた時は悩んだんだよね。
フランス語の勉強はしたことがないし、年齢的にも
海外出向は大変そうだなぁと思ったんだよね。
でも、「パリに行けるから是非フランスに行きたい」と
いう妻のひとことで行く気になったけど（笑）、
3年半行ってよかったよ。日本では経験できないいろんな
事を経験できたしね。
生活に慣れてしまうと、引っ越したり仕事が変わったり
することに前向きになれないかも知れないけど、
「変化はチャンス！」だと思ったら、新しい世界が
見えてくるんじゃないかな。
東京にて （2019年9月17日撮影）
