遥香さんとケチ夫くん

ワガママな遥香さんと辛抱強く耐えるケチ夫くんの日々の生活をリアルに公開。
男女間の上下はどちらが上か?

ホッケめし

2013-09-22 | 喰いモン
お昼ご飯にカレーうどんが食べたくて、手打ちうどんならぬ“手抜きうどん”でカレーうどんを作りました。小麦粉と塩水をフードプロセッサーでコネコネしてから、麺棒で伸ばし切っただけ…まあ~簡単!

で、気をよくした遥香さんは、ケチ夫くんの晩御飯にと“ホッケめし”までも作っちゃいました( ´艸`)

小ぶりのホッケを燻製にしてから、炊飯器でご飯と一緒に炊きました。お米(16穀米入)と刻み昆布と燻製ホッケ、味付けはしていませんが、ホッケと昆布から旨味が出て美味しく炊き上がりました。頂き物の野菜を使い具だくさんの味噌汁も…

ケチ夫くん“ひとりご飯”で、ゴーヤチャンプル作って食べてます。お皿使ってくださいね(^。^;)

手前味噌完成!

2013-09-21 | 喰いモン
冬に仕込んだお味噌が漸く完成!
まだまだ熟成させますが、取り敢えず普段使いの味噌がなくなったので、容器に移して冷蔵庫へ…ヤッパリ美味しい( ´艸`)

ケチ夫くんは「もう少しだな」って、可愛くないヤツだわ(-_-#)

市販品の味噌がなくなったので、これからは手前味噌だよん♪嬉しいなあ~
ニンニクと卵、魚の味噌漬けも作りたいなあ


いつもありがとうございます

2013-09-20 | ひとりごと
 お仕事再開!っていうのも何なんだけど…
夏休み、冬休みは財布も乏しく、買い物も自由にはできません(-。-;)
 漸く、後期授業で10月から収入が…って、まだ1カ月あるよ。9月働いても財布に入るのは、10月やん!「あ~やんなっちゃう」
 このところ、ケチ夫くんと些細な事で口喧嘩。いや~な“女”になってるって頭では判っていても、ヤッパリ“女”だから口に出しちゃうのよね。言ったはなから反省しても、気持ちが収まらない。ケチ夫くんには申し訳ないけど仕方ないじゃん。無収入の辛さと歯痒い気持ちが、抑えられない。
 ブログのUPも…出来てないよ(-。-;)それでも、アクセスしてくれている皆様には感謝感謝です。ありがとうございます。
 イライラ解消法で“切り絵”してます。図書館で本を借りて、コンビニでコピーして東急ハンズで黒ケント紙購入。安上がりなストレス発散です。

 専用のカッターナイフ購入し、チマチマ切り抜いてます。無言で数時間楽しめます。
※業務連絡:お金が底をつきました(-。-;)

COCO AVANT CHANEL

2013-09-10 | DVD
女性なら誰もが憧れる「CHANEL」の服、洗練されたデザインは現在でも女性を虜にしている
容易く手の届くものではないが、いつか手を通してみたい
映画を観る前に手にしたのが、書籍「ココ・シャネル 悲劇の愛」(小説)
この小説を読んでから深く興味を持ちはじめ、後にオドレイ・トトゥが演じる映画を観ることになる

もし翼を持たずに生まれてきたのなら、翼を生やすためにどんなことでもしなさい
《2009年フランス映画 本編110分》

孤児だった少女が、オートクチュールに辿り着くまで
ココ・シャネルの人生が秘められた、驚くべき物語

可憐なオドレイ・トトゥ(『アメリ』、『プライスレス素敵な恋の見つけ方』、『ダヴィンチ・コード』)がモード界の女王ココ・シャネルを力強く、見事に演じきる。フランスの田舎の孤児院で過ごした貧しい幼少時代から、パリ社交界の華として君臨するまで、シャネルのとめどない創造の魂が、ナイトクラブの歌手、お針子、社会の反逆児、そしてファッションのアイコン(象徴)と、様々な形で表現される。彼女に魅せられた裕福な紳士を演じるのは、ブノワ・ポールブールドとアレッサンドロ・ニボラ。いくつもの顔を持ち、才気と情熱あふれるココ・シャネル。その大胆なビジョンとスタイルは美の定義、服の装い、さらに人生の生き方に至るまで、現代を生きる女性に新しい地平を切り開いた。
DVD解説より

所々で、オドレイ・トトゥとココ・シャネルの面影が重なる
終盤のショーのシーンは圧巻です
※CHANEL WEBサイトはこちら


※ココ・シャネル 悲劇の愛
ソフィ・トゥルバック 松本百合子(訳)
集英社 1987.7.29発行
「わたしは生まれたままのわたしではない。生まれ変わったわたしとして生き続ける」
ガブリエル・シャネル
1883年ソミュールに生まれ、1971年パリに死す

愛してる、愛してない・・・

2013-09-06 | DVD
私はあなたを絶対幸せにする!!
「アメリ」で世界中を魅了したオドレイ・トトゥが贈る、キュートでこわ~いラブ・ストーリー

あなたがバラをくれたから、私は心にケガをした

1輪のバラの花から物語が始まる
前半はオドレイ・トトゥ演じるアンジェリクの目線で
後半はロイック、アンジェリクを虜ににした“心臓外科医の彼”からの目線で
最後は、こわ~い場面が・・・
前半・後半の切り替わりが“巻き戻し”の映像で、映画館で観たとき「おもしろい!」って
これはDVDが発売されたら買わなきゃ!って、キュートはオドレイにウフフと思いながら
女はこわ~いと思わせるエンディング・・・またおもしろい・・・

心臓外科医の彼、ロイックにアンジェリクは、一輪のバラを贈る
初めての出会いに、ロイックが一輪のバラをくれたから
配達されたバラを嬉しそうに受け取るロイック
幸せいっぱいの恋愛風景から始まるポップで色彩豊かに輝くアンジェリクの恋は、
徐々に加速し、ロイックの妊娠中の妻、アンジェリクに恋する医学生、彼女の親友、
しきりに心臓の不調を訴える患者たち・・・を巻き込み、
「シックス・センス」を思わせる“ひねり”を効かせた構成、そして意表を突く心憎いエンディングへ向かう
2002年フランス映画 本編96分


※Audrey Tautou(オドレイ・トトゥ)
1978年8月9日、フランス南西部のアキテーヌ地方ドルドーニュ県ボーモン生まれ
フロラン校で演技を学ぶ。数本のTV作品に出演後「エステサロン ヴィーナス・ビューティー」(99)で、
みずみずしく存在感ある演技でセザール賞有望女優賞を受賞
01年にはジャン=ピエール・ジュネ監督の大ヒット作「アメリ」で大ブレイク
セザール賞でも主演女優賞にノミネートされた

「エステサロン ヴィーナス・ビューティー」

「アメリ」