夕食直後、突然、本当に急に腹痛がし、吐く。所謂吐き下しだ。すわ、ノロかと思いながらもブログを書く。下痢3回、嘔吐2回は苦しい。特別のものは食べていない。強いて言えば、頂き物にケチをつけるわけではないが、大根の漬物の臭いがまだ胸に残っているので、そこら辺が臭い。家の者はノロかもしれないと、塩素系の除菌スプレーを撒きまくり、それも気分か悪くなる一因か?
2回目の嘔吐でだいぶよくなるが、まだ楽観視できな . . . 本文を読む
血圧が高いと言われて久しい。親父も母の父も血圧が高く、親父は祖父からかたみわけで頂いた血圧計を、金庫の中にしまい込んでいた。『俺の血圧は上が300だ』などと威張っていた。母の父は(母方の祖父)は、私は顔も知らない。戦時中に脳卒中で若死にしている。つまり、私は高血圧のサラブレッドなのだ。私自身も30代から血圧の薬を出されていた。そこでふと最近思ったことがある。それは、医療機関で血圧を測定するとき、医 . . . 本文を読む
テレビ東京の旅番組を見ていた夕食時、神奈川の海の中が見ることの出きる船の中を撮影していてそれは起こった。『ここらに、養殖場があって、そこから逃げてきたワラサだな』と、船長らしき人物が旅人の女性二人に説明したが、なんとそのワラサは背骨が醜く曲がっていて、まっすぐ泳ぐことすらできずにスズメダイとともに群れていた。
私は夕食でブリを食べなかったことを神に感謝した。もとより蟷螂は、養殖マグロを口にすると、 . . . 本文を読む
団塊の世代が還暦を迎え始めると、親の介護が始まる。認知症の患者も、2020年には300万人に達すると言われている。本日も蟷螂は義母を入所させるべくグループホームを巡った。グループホームも千差万別、あくまで自立を支援する形のところが多く、正直、脱衣行為や徘徊、拒食などがある義母を入所させることに躊躇いがある。見学に行くと、なんとも矛盾した答えが返って来るので、戸惑ってしまう。例えば洗濯や調理は入所者 . . . 本文を読む
ニュースの時間にまで入り込んできたグルメ番組は、止まることをしらない。駅弁、定食、ランチと昔ならば腰弁当で済ませた昼食が、いまや外食が当たり前になって来た。だが、その食材にふれる番組が少ないのは嘆かわしい。蟷螂家では今年もおせちをネットでオーダーすることにした。だが、その食材がもし中国産だったらどうしようかと考えている。もう何年も前のことになるが、ある寿司チェーン店におせちをオーダーした。もちろん . . . 本文を読む
この、尖閣で盛り上がっている最中、夕方のニュースは、いまだに食べ物屋の話ばかりだ。本日、15年来の友人が、糖尿病と診断されたというメールが入った。う~ん。亡き父も若い頃から枕元に水差しを置かせ、朝には空になっているほどだったが、60歳以後には糖尿と診断された。なにしろ、若い頃には一晩中女郎屋でビールを飲み続け、壁一面に空のビール瓶を並べていたと豪語するほどの強者だったが、やはり酒の飲みすぎは糖尿に . . . 本文を読む
最近健忘が激しく、これは服用している睡眠薬と関係があるのではないかと思い、昨夜、薬を断ってみた。夜はいつもと同じ2時過ぎに眠りについたと思うが、明け方に一度トイレに目覚め、7時に目覚めたあと、頭の中を様々な出来事が走馬灯のごとく走り回り、天皇賞の発走時も半分眠っているような案配で、困った。これが俗にいう、離脱状態なのだろうか?だとすれば、睡眠薬は怖い薬だ。漫然と服用し続けると、痴呆が早く訪れそうで . . . 本文を読む
つい先日までしっかりしていた義母が、一瞬にして廃人同用の、極度の認知症になった。いくつもの生命にかかわる疾病を発症したが、三途の川を渡りきらずに戻ってきた。だが、脳梗塞による重い認知症が残った。ほんの半月前まではしっかりとした受け答えで矍鑠としていたが、人はこんなにも突然、激しく呆けてしまうものかと、愕然とさせられ、身につまされた。蟷螂にも先日の脳ドッグで小さな隠れ脳梗塞が発見されている。最近物覚 . . . 本文を読む
念願の、ミクロガードを入手。この存在は『うさ太夫の部屋』で知った。なんでも、ダニも埃もミクロガードがシャットアウトし、外へ出さないという。布団を中へ入れたら、本当にエアーが抜けなかった。帝人が製作し西川が販売している商品だが、たかが布団カバーのクセにやたら高い。カバー代で羽毛布団が買えちゃうほどだ。だが、黴でアレルギー体質を露呈してしまったからには、躊躇は無用だ。お不動さまへお詣りした後でヨーカド . . . 本文を読む
いけないことに、多数の中国人が養殖海老を食べて筋肉が血液に溶ける症状が出ているという。
海老は加熱されて食べられているところから、細菌は疑いにくく、症状が早く出たところから、重金属も否定されているようだ。
原因は海老を洗う液体のようだが、原材料を業者は明かしていないという。
中国の食品はかくのごとく危険きわまりなく、カップ麺に入っている乾燥野菜や乾燥魚介類も、そのほとんどが中国産だという。
もし、 . . . 本文を読む