5月6日の陽性者は38人だったので、陽性者率が高すぎます。
おそらく相当重症の患者しか検査をしていないのでしょう。
58%の陽性者率は、咳があり、発熱している人の2人に1人がコロナとなります。
百合子は間違いなく『保険適応で検査している分は含まれているから』と取り繕うでしょうが、都民としては本当の検査人数や陽性者数を公表してほしい。
昨夜も23時過ぎに救急車がマンションの周囲を走り回っていました。
『なんだか怖い』
普段は物おじしないホラー映画大好き人間の同居人が、昨夜珍しくつぶやきました。
『おかしいよ。絶対!』
今朝も朝から救急車のサイレンが轟いています。
ホラーの主人公にでもなったつもりでしょうか。
東京の隠蔽体質で、急に悪化する新型コロナウイルス患者が増えてきているのかもしれません。
コロナが収束したら(蟷螂は収束しないと考えていますが)、間違いなく都民にPTSDのパニック障害が残りますね。
PCR検査を受けた者の2人に1人が感染者なんて、諸外国はどのように発信するでしょう。
世界に冠たる首都東京を、世界一の汚染都市に落ちぶらせた国と都は、1300万都民になんと申し開きする気でしょう。
『金をくれてやるから文句を言うな』
という、国と都の態度も、国民や都民をバカにしています。
国民も都民も乞食(死語)ではないのです。
肺炎にかかって死ぬ思いをしてまでオリンピックを見たいなどと言う人はいないはずです。
百合子がオリンピックを返上したら見直しますが、これだけ検査人数を抑え、感染者数をコントロールしているところを見ると、いまだに未練タラタラなのでしょう。
当然今夏の選挙では、蟷螂家の2票は百合子以外へ投票します。
ところがこのところ、百合子を賛辞するメディアが多くなってきました。
気に入りません。
シンゾーとの対立軸として百合子を持ち上げているのでしょうが、蟷螂は33万着の防護服チャイナ献上『事件』を絶対に忘れません。
オリンピックの延長が決まるまで一切発言せず、決まった途端にノコノコ出てきて『ロックダウン』、『都市封鎖』と都民を脅迫したあの日の会見も、蟷螂は一生忘れません。
そんなことは武漢で新型コロナウイルスが発生した時点でしなくてはならないこと、屋形船のときも他人事で、屋形船から流れた感染者のために、永寿で大量の高齢者がコロナに感染し、30人が死亡しました。
永寿の感染者も200名以上です。
永寿に通院していた蟷螂の義弟も濃厚接触者になりました。
もっと真剣に百合子が永寿に取り組んでいたら、間違いなく事態は変わっていたはずです。
ところがいまだに検査数も大きく増えず、口を開けば補償の二文字。
ようやく大阪の吉村知事を見習って防災服姿になりましたが、一時はデスクの上に両手をついて、選挙運動まがいの意見広告。
ほんと、メシ時には見たくなかった。
不評を買ってすぐに引っ込めたのはいいのですが、CMの製作費は都民の血税から垂れ流されています。
新しい党から新しい候補が都知事選に出馬してもらいたいものです。
汚染物として処理しています。