共同によると、日本感染症学会が、政府が武漢からの渡航者を規制する以前から、同地からの渡航者が多かったことを踏まえ、既に日本国内で散発的な流行が起きていると警鐘を鳴らしました。
京都市内や銀座、浅草などの観光地や繁華街で、患者が発生していてもおかしくないということです。
学会がこのようなメッセージを発するのは異例です。京都市内から観光客の姿が消えましたが、浅草はどうでしょう?
一週間ほど田原町に行っていないので、現状はわかりませんが、報道ではまだ観光客の姿はそれほど減っていないようです。
この期に及んで『客が減って商売上がったり』などと不埒なことを言う人はいないでしょう。
過去に蟷螂も二度かかったことがある肺炎は重い病です。
『かかっても軽い』などといった軽率な発言は控えるべきでしょう。
呼吸が苦しくなります。
蟷螂のマンションに住むチャイニーズも不気味な存在です。
中国13億人から見ればまだ感染率はコンマ以下と低いのですが、侮れません。
今日、香港のクルーズ船を入稿拒否にしたのは正解ですが、今後の見通しはまったく立っていません。
今朝、ホテルから抜け出した人がいると報道されたと同居人が話していましたが、どこも報じていません。
もし事実だとすれば遺憾です。
ここまで中国で感染者や死者が増えた理由を考えてみました。
ひとつは咳や肺炎像が一旦消えた後に、再感染しているのではないかということです。
免疫がつきにくいとなると非常に厄介です。
まずワクチンができません。
中国の医療水準が低いと言っても、ここまで感染者が増えるのは異常です。
ふたつ目は感染力が半端なく、手すりなどに付着した後数日間感染力を保っているのではないか?
これも厄介です。
三つ目は昨年12月時点で武漢に、既に数千人規模の感染者がいたか、それ以前から治りにくい風邪として遷延していた。
そう考えると、しばらく浅草にも医療機関にもいけそうにありません。
来週の総合病院はスルーしようかな?
血圧のクスリは古いやつがあるし、病院から薬局に処方箋を手配してもらえないかと相談してみよう。
あとは歯科大かな。