ウイルス検査をするのは、37.5°C以上の発熱と咳などの呼吸器症状があり、なおかつ武漢、湖北省に滞在歴があるか、滞在歴のある人と接触したか、湖北省に滞在歴のある人に限られているそうです。
クルーズ船の乗員乗客全員の検査をしないのはおかしいし、観光地で不特定多数の中国人と接触した人もいるでしょう。日本人なら『あの人は関西人、この人は九州』と大別できますが、中国人でもない限り、湖北省出身者かどうかの判断はできません。
まずはクルーズ船に乗っている人を、症状の有無にかかわらず、全員検査するべきでしょう。
あと、不特定多数の客と接する観光地の人も。
習近平の国賓来日はもちろん、三社祭も飛んじゃいます。
ところであちこちの局で出ずっぱりの岡田さん。今日は疲れてますね。
衣装やメガネも局で使い分けたりして気を使っています。
スタイリストが付いているんでしょう。
でも、岡田さん、昨日ひるおびに出ていた医者よりはるかにマシです。
国民への注意喚起は非常に重要です。
『かかっても大したことのない疾患』発言は、厳に謹むべきです。
そういう発言が三日月抜け出し案件を呼ぶのです。
対岸の大火事が日本に飛び火しているのですから国も最重要感染症と位置付け、該当者には法的規制をかけるべきでしょう。
第二の武漢は避けなければいけません。