ペトロの手紙 2章。
20 彼らが、主また救主なるイエス・キリストを知ることにより、この世の汚れからのがれた後、またそれに巻き込まれて征服されるならば、彼らの後の状態は初めよりも、もっと悪くなる。
21 義の道を心得ていながら、自分に授けられた聖なる戒めにそむくよりは、むしろ義の道を知らなかった方がよい。
22 ことわざに、「犬は自分の吐いた物に帰り、豚は洗われても、また、どろの中にころがって行く」とあるが、彼らの身に起ったことは、そのとおりである。
*過去生でキリストの割礼を受けて、現代へ罪がない状態で第1の復活したとして、
聖霊の教えではなく偽りを信仰する道を選んだ者の末路について書かれている。
その例の者の末路はワクチン接種してなくても死ぬ事になる。
結果はヨハネの黙示録に書かれている。
5 (それ以外の死人は、千年の期間が終るまで生きかえらなかった。)これが第一の復活である。
6 この第一の復活にあずかる者は、さいわいな者であり、また聖なる者である。この人たちに対しては、第二の死はなんの力もない。彼らは神とキリストとの祭司となり、キリストと共に千年の間、支配する。
7 千年の期間が終ると、サタンはその獄から解放される。
8 そして、出て行き、地の四方にいる諸国民、すなわちゴグ、マゴグを惑わし、彼らを戦いのために召集する。その数は、海の砂のように多い。
9 彼らは地上の広い所に上ってきて、聖徒たちの陣営と愛されていた都とを包囲した。すると、天から火が下ってきて、彼らを焼き尽した。
10 そして、彼らを惑わした悪魔は、火と硫黄との池に投げ込まれた。そこには、獣もにせ預言者もいて、彼らは世々限りなく日夜、苦しめられるのである。
*サタンとは神が操る悪霊の様な存在であって、実際にサタンという悪がいるのかというとそうではない。
全ての災いは神ヤハウェが操作している。
現代でワクチン接種を免れたとして道を誤って死んだ者は1000年間放置され、その後に神ヤハウェに再度産まれ直しをさせられる。
その者達は神ヤハウェが操るサタンに惑わされ、招集される。(偽りを信仰する罪人なので、偽りを信仰する。)
そして神の城へ戦争を仕掛けるが、神ヤハウェに火の雨で一網打尽にされ地獄に落とされるという結果となる。
結局、現代で聖書の道を選ばないと、未接種であろうと1000年後に地獄へ行くことになる。