ばーどの乗り物チャンネル(パート3)

鉄道やプラレール、その他乗り物に関する最近の活動の速報版です。

岡山の列車(115系普通列車)

2022年09月08日 22時58分51秒 | 実物鉄道

先日、所用で付近を通りがかった際に瀬戸大橋線早島-備中箕島で撮影した上り115系普通列車です。先日、この区間を含む姫路-宇野で国鉄色(湘南色)の115系を使用したリバイバル急行「鷲羽」が運転されました。残念ながら私は所用で付近を通りがかることなく撮影できませんでした。よって、他の皆様が撮影された写真を見て楽しませていただいています。やはり115系は急行仕様ではなく、取り付けられていたヘッドマークも青い部分の角に丸みがあり何となく違和感がありますね。もっとも運転してくださっただけで感謝ですが、もう残っていない車両はどうにもしようがありませんが、ヘッドマークなどはどうせレプリカを作るなら、できるだけオリジナルに忠実に作っていただけるとさらに楽しめますね。と、言っても私が中学生の頃を中心として、岡山駅で徹夜をして数々の寝台列車を撮影していた頃、深夜にまるで幻のようにやって来る153系急行「鷲羽」にはヘッドマークは取り付けられていませんでした。だからそこまでこだわらなくてもいいんですよね。思い起こせば同時期の今から40年ほど前、岡山地区の115系は6両編成がひとつの単位で、それを2編成つなげて12両で運転されることもあったように記憶しています。(違っていたらすみません教えてください) その後、運転本数を増やすため、サイクル電車(再々来る電車)という愛称をつけて短編成化して運転されるようになりました。愛称はあまり浸透しませんでした。その点は東京地区のE電と同じですね。この頃、115系に乗車した際に車内を見渡してみると、全てに席番表示がありました。指定席として使用される可能性はきわめて少ない車両なのにどうしてこんなにコストをかけるのかななんて思っていました。リバイバル急行「鷲羽」でやっとこの席番表示が日の目を見たということですね。リバイバル急行「鷲羽」見たかったです。

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする