電車化されてすぐの国鉄時代に伯備線清音-倉敷で撮影した上り特急「やくも」です。昨日エントリーの写真とほぼ同じ場所で上り列車の後ろ側を撮影しました。この頃の「やくも」は全て同じ編成で9両編成、非貫通のクハ381系100番台の先頭車でした。大型のオリジナルヘッドマークを掲げています。これからも最近ついでに撮影した写真とともに過去の列車も少しずつエントリーいたします。
過去に伯備線倉敷-清音で撮影した下り特急「やくも」です。気動車から電車に変わったばかりの国鉄時代の姿です。腕も今一歩の上、写真の保存状態も悪く色あせています。しかし、一応正真正銘のオリジナル状態の国鉄電車特急「やくも」の姿を残せていてよかったと思っています。懐かしいなあ。
先日、所用で付近を通りがかった際に山陽線瀬戸-上道で撮影したEF66牽引下り貨物列車です。編成美を楽しめる貨物を牽引してやって来ました。先日のダイヤ改正時にこの編成の牽引はEF210に変わってしまったので、この姿は今後撮影できなくなりました。ちょうど所用で付近を通りがかる時間帯に来てくれていたのに残念です。
先日、所用で岡山駅を利用した際に撮影した。上り快速「マリンライナー」です。終着駅である岡山駅のホームに入線しようとしている姿です。反対側の二階建て車両の方はよく撮影していたのですが、一般的なこちら側はあまり撮影していませんでしたのでちょうどよかったです。あまり詳しくないのですが、関西地区の同型車両には前部に転落防止用?の大きな部品が増設されているようですが、岡山香川地区のこの車両はノーマルのままでした。なぜかな。
先日、所用で付近を通りがかった際に山陽線万富-瀬戸で撮影したEF66牽引下り貨物列車です。この日は唯一の原色であり、唯一の0番代である27号機がやって来ました。積荷も日本通運のコンテナに統一された編成美を堪能できる列車です。久しぶりによい列車を見ることができてよかったと思います。