先日、付近を通りがかった際に山陽線万富-瀬戸で撮影した、EF510牽引下り貨物列車です。この日は北斗星色の500番代の機関車が牽引してきました。かつて北の大地北海道を目指す豪華寝台特急「北斗星」の先頭に立っていた機関車ですのでロマンを感じます。「北斗星」が現役の頃は、上野から青森までを走っていた機関車を地元岡山で見ることができるなんて夢にも思っていませんでした。
先日、岡山駅で撮影した国鉄色下り特急「やくも」です。上り列車として岡山駅に到着後、一旦大阪方の留置線に引き上げて、下り列車として再び入線して来た時の姿です。前側は屋根に覆われていて暗いですが、ご覧のように後ろ側は屋根もなく明るくなっています。しかし、ポールが少し邪魔です。仕方ないですが(笑)。
先日、岡山駅で撮影した上り特急「やくも」です。終着岡山駅に到着し、ここまでの運転士さんとこれから駅東側の留置線に向かうための運転士さんとが交代しているところです。よりオリジナルに近い後ろ側は屋根下の暗い場所になりますが、ご覧のとおり前側はオリジナルとは違う顔つきですが、屋根がなく明るい場所となります。国鉄色はいいですねえ。
1980年代に大阪駅で撮影した特急「まつかぜ」です。この時はキハ82系が使用されていました。大阪から山陰まわりで博多まで行っていた山陰を代表するすごい列車でした。それにしてもキハ82系は美しいデザインですね。