先日、所用で付近を通りがかった際に山陽線庭瀬-北長瀬で撮影した上り115系湘南色普通列車です。前回エントリーの下り列車が折り返して来たところです。倉敷で折り返す運用だったため、比較的すぐに戻って来ました。せっかくなので少し待って撮影しました。湘南色も岡山地区では2編成残るのみとなってしまったようです。以前、新潟地区に残っていた湘南色の編成を車窓から見たことがありますが、突然だったため撮影はできませんでした。昨日はイベントに合わせて伯備線新見駅で115系湘南色編成の撮影会や6両での運転がありました。撮影したかったです。
先日、所用で付近を通りがかった際に山陽線北長瀬-庭瀬で撮影した下り115系湘南色の普通列車です。この前日に偶然この編成を目撃したので、運用表を見て再びこの編成がやって来る時間が近づいてきたので寄り道しました。国鉄時代は全国の直流区間でいやというほど、この色の電車を見ることができましたが、今や岡山地区に残る2編成のみとなっているようです。貴重な編成をできるだけ撮影しておきたいと思います。
先日、所用で付近を通りがかった際に撮影した山陽線北長瀬駅の改札口付近です。写真中央に「みどりの窓口」が見えます。先日の報道でついにこの北長瀬駅の「みどりの窓口」も廃止されることが発表されました。この駅は短時間であれば無料で利用できる駐車場があり、この「みどりの窓口」もさほど混まないので、とても便利に利用させてもらっていました。5年以上ぶりの公共交通機関を利用しての7月末の東京行きの切符もここでお世話になりました。奇跡的に寝台特急「サンライズ」のキャンセルされた切符を入手できたのも印象深かったです。窓口の方も切符の知識がかなり豊富でややこしい切符にもテキパキと対応いただきました。以前よく使用していたJwestカードも5年以上使用していないとどこにしまいこんだかわからなくなっていますし、最近切符の買い方やJRのルールも大きく変わったので、本当に浦島太郎状態となっています。そんな私の強い味方がこの窓口だったのに。大元駅の窓口もなくなります。これで岡山県内の「みどりの窓口」がある駅は山陽線の東側から順に高島駅、岡山駅、倉敷駅、新倉敷駅の4駅のみとなってしまいます。JR東日本が「みどりの窓口」の削減計画を一時見直しているのとは対照的にJR西日本ではどんどん削減を進めているようです。本当にこれでよいのかと思います。昔は比較的小さな駅を含め、多くの駅に「みどりの窓口」が存在して何かあれば対処してもらえる安心感がありました。駅に駅員さんの姿があるだけで、ほっとしたものです。今は無人駅だらけ。何とも言えません。合理化は否定しませんが…。
先日、所用で付近を通りがかった際に山陽線庭瀬-北長瀬で撮影した上り115系普通列車です。伯備線用で倉敷から山陽線に合流して岡山駅を目指しています。前側はご覧の通り一般的な115系の顔をしていますが、後ろ側は例の103系のような食パン顔をした2両のワンマン対応編成です。2両なのにパンタグラフが2つというのもなかなかすごい風貌です。
先日、所用で付近を訪問した際に山陽線岡山-北長瀬で撮影したEF210牽引下り貨物列車です。いわゆる「福山レールエクスプレス」と言われる福山通運専用列車です。積み荷のコンテナが全て同じ模様なので編成美が楽しめます。以前、EF66牽引の「福山レールエクスプレス」を何度か撮影したことがありました。
https://blog.goo.ne.jp/birdch/e/c6d5cbd8146539f89c8efb068d2df5e3
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