先日、所用のついでに水島臨海鉄道を撮影しましたが、さらにそのついでに山陽線西阿知-倉敷で撮影した上り115系普通列車です。中間車を最小限の予算で改造したような顔つきになっています。まあ、これはこれで魅力的な編成てますが。
先日、倉敷市内で撮影した下電バスの旧塗装車です。今はまだこの旧塗装車を見かける機会もそこそこあります。定期運用に就く事もありますが、ご覧のようにそうでない運用に就く事も多いようです。ちなみにこのボート専用バスとは、倉敷市児島にある競艇場への無料送迎バスのことです。
1980年代に姫路駅?で撮影したDE10牽引の50系客車列車です。50系客車はその色からレッドトレインとも呼ばれていましたが、対するブルートレインのような特別な装備はなく、単なる通勤仕様の車内となっていました。しかし、通勤で静かな客車に乗れるとは贅沢な時代でした。
ところで、DE10にそっくりな水島臨海鉄道DE70ですが、修理が完了したようで本線運用復帰となっています。よかった。よかった。
1970年代終わり頃に水島臨海鉄道水島駅で撮影した上りキハ320です。国鉄のキハ07を買い入れたものだと思われます。倉敷市駅に向けて出発するため、待機している姿です。この頃の水島駅はご覧のように地上ホームでした。確か水島を出ると弥生、西富井、球場前、倉敷市しか駅が無かったと記憶しています。また日中はほとんど旅客列車の運行は無く、20分間隔の現在とは大きな違いがありました。この写真はその数少ない本数の列車に乗車して遊んだ貴重な経験時に撮影したものです。懐かしいです。