「家計簿」なんてのは、
書くことそのものに満足しちゃいかんので、そういうやり方、しません。
お金の計算するだけで家計を見つめるのは嫌いです。
それが当時の私の母親のやり方です。
買い物の内訳の詳細が何か、
それに対する満足度はどうだったかとかいうことをPDCAサイクル回してないことが私は嫌いなので、
いたずらに私の母親のように、
「金は使うな。貯めろ」「節約節約」と、
うるさくなるのは、
極めて嫌いなことです。
結果そういうのは、
「安かろう悪かろう」
でしかないから、
生活の品質も、そうなります。
不景気から復興することはないし、
格差社会も開いていく。
コロナも終わっていない。
そういう今後を楽に安全に暮らしていくための、
身の丈を踏まえた上でのプランニングなんてのは、
どこの本にも模範解答なんて書いてません。
勝手に途中経過から答えまで作っていきますんで。
(いまはなき母親宛)
てか、あんたと同じやり方、もう今も今後も通用しねぇからな。
失敗した過去とか、あんたのそういうやり方のせいだから、
そのあたり、どうします?
取り返してくれませんか?
その辺り、筋を通してください。
その落とし前をどうつける?