これは数日前の実際にあったことです。
そこは行政のどこかを名乗るコールセンターです。
現在では退職しているんですが、
主語となることはそこではなく、
ワタシのパニック発作を主語として書きますので、
あくまでもそれ主体であり、
その所属団体や配置されている建物、法人名はここでは明記しないものとします。
ワタシのシフトは12時から21時でした。
12時から18時あたりまでは、長袖が必要なくらいにエアコンが効きすぎて寒々しい環境で、寒気を了承しなければならない環境下でした。
その、
18時になった途端、
だらしのない空気がやってきます。
空気が暑苦しいんです。しかも薄い。
様子がおかしいなと思ったので、その度に上司に当たる方にはエスカレーションしていました。
しかし、その返答は・・・
「あたしわかんない」
「おれしらない」
「自分権限ない。どこで調整したらいいのかわかんない」
・・・?
(いや、そう言うか?問い合わせたら、自分でわからないことがあり次第、「確認します」と、即答せずにそこからエスカレーションするのが筋だろう?)
この同じループ、少なくとも3回はありました。
そのフロアは100人以上収容できる空間で、当然のように広い空間で、
30F建てのタワーオフィスの中で、エアコンの通気孔の場所ごとにスイッチなり調整が、
できないはずがない。
それも最近建ったような建物で、上層階に立ち入るためにも鍵が必要な体制だ。
その繰り返すこと数日後。
とうとうその日の20時30分あたり、とうとうワタシは我慢の限界きました。
私
「すいません!エアコン効いてなくてクソ暑くて、これじゃ応対できません!」
上司
「なんかねぇ、この時間、こんなんなんだよぉ~。」
・・・???!
(はぁ?ふざけんじゃねぇ。そういう返事ねぇだろ?一旦聞けよ。明らかに様子おかしい気温と空気の薄さだぞ?)
とうとうその日の20時45分、電話応対するにも声がでなくなった。
そして駅の周辺をさまようこと1時間、119にも1時間待たされる中、渋々タクシーで6000円かけて帰宅した。
その後、
自社の営業とのやりとり。
営業
「他の人はどうでしたか?」
自分
「他の人とか知らないよ。必死に応対しなきゃならないのに、他人がどうとか視界にも入るはずがない。」
営業
「管理者に言いましたか?」
自分
「自分から見た上司以外には声をかけてはならないことになっている。声あげていい人にはみんなに言った。で、その"管理者"にあたる人物、要はエアコンのスイッチ入れられる人物、届く範囲にいない。」
営業
「エアコン効いてなかったら、私に電話してください、と、現地の管理者さんがおっしゃってます。15分の休憩の時間の間に連絡するように言ってます。」
自分
「・・・はぁ???!ふざけるな!!!そんな職務の中で自分のスマホで連絡しろと?さらに自分の休憩時間は15分ではなく、10分を何回か、だ。もう話にならねぇよ。他人の勤務時間とシフトをぶん投げてくるようなそういうところには、もうお世話にならない。出社して、毎晩、タクシーで6000円使うことには、承諾、しません。もう明日から行きません。建物へのセキュリティキーは返却します。返却先をご教示ください。」
・・・
案の定、
別の仕事を翌日からしているが、
パニック発作はおきていない。