この画像の場所は、本当に隠れ家のような場所です。
地図の上には載ってないし、
人の身長の高さでは、この場所には気が付きません。
そこでは、
毎日のように、
汗だくになって、
着飾ってる人達と、
ジュエリーやらブティック辺りの、
どう見ても私より若い子がいなさそうな空間の街を縫って走って仕事してますが、
本日は定休日であり、
自分が普段着で、
どこかいこっかなー、な軽くした気持ちで入ったところが、
この画像の場所です。
時期的にはもはや秋に近く、
日陰は涼しい風が吹いていました。
なにかしらの節目が、
けっこう秋にやってくるのですが、
そんなこんなで、
一つ前の記事に書いた、
真上の階の事故の直撃から、
明後日の夜、脱出します。
やっとお部屋の中にあるシャワー、お風呂、台所が、
使えるようになります。
それがお部屋に設置はしてあっても、
事故の後から使えなくなっていたのが、
今のお部屋の住まいです。
その喫茶店のその空間は、
その時間は自分以外には誰もいなくて、
私の貸し切りのようでした。
多分、
2時間ほど、
目を覚ましていながらに、
何もノイズのないような、
心地良い風を、感じていました。