昨日、夕方から国立博物館で開催されている御即位記念特別展「正倉院の世界―皇室がまもり伝えた美―」
2019/10/14 ~ 2019/11/24
2019/10/14 ~ 2019/11/24
に行ってきました。
あと一週間で会期終了することもあり30分から40分程の入場規制をしていました。
(金曜、土曜日は夜9時まで開館。)
ライトアップされた建物も荘厳な雰囲気でとても綺麗です。
入場規制の為、4列で案内を屋外で待っている。(これから夜お出掛けの場合、日が落ちると肌寒く感じましたので暖かくして行かれて下さい。)
なんといっても琵琶の美しさと香道や茶道でもよく話題にのぼる沈香の蘭奢待に目を奪われました。
(実物のの大きさに圧倒されました。)
螺鈿紫檀五絃琵琶↓
(最後のブースではレプリカを撮影できます。)
詳細はホームページでご確認頂きたいと思います。
第1章 聖武天皇と光明皇后ゆかりの宝物
第2章 華麗なる染織美術
第3章 名香の世界
第4章 正倉院の琵琶
第5章 工芸美の共演
第6章 宝物をまもる
第2章 華麗なる染織美術
第3章 名香の世界
第4章 正倉院の琵琶
第5章 工芸美の共演
第6章 宝物をまもる
見終わった頃は夜も8時。
販売ブースはまだまだかなり混んでいました
ライトアップの建物に月がくっきり見えて神々しい雰囲気を醸し出してました。
閉会まで残すところ一週間。平日でも朝10時前からかなり行列で待つ様です。
受付の人におすすめの時間帯を聞いたら、金曜、土曜日の夜8時過ぎ頃からは並ばずに入場出来るとの事でした。