6月30日は夏越の大祓
平安時代に読まれた
「水無月の名越の祓する人は千歳の命のぶというなり」
という和歌が有名ですが、一年も半分がすぎ、身も心もお祓いをしてまたこれからの半年無事に過ごせます様にとの思いを込めて。
疫病退散。
健康祈願。
湯島天神に茅の輪が設置されてます。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/19/e2/faef1daaa18f58b05160b293740ad39d.jpg?1625027977)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/01/d4/c24282614b2bbb0c49827b62a3086798.jpg?1625027955)
茅の輪くぐり
茅の輪(ちのわ)くぐり神事
以下湯島天神ホームページより
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神代の昔、須佐之男命は、蘇民将来に一夜の宿を借り厚いもてなしを受けたお礼に、茅(かや)で作った輪をお授けになりました。「茅の輪」には疫病を祓い除ける力があり、「茅の輪」を身につけるようになったと言われます。
六月(夏越)の大祓には、心身の罪穢れを祓い清め、病魔に負けないお力を頂けるよう「茅の輪」をくぐる神事が、広く行われるようになりました。
茅の輪の設置期間(~6/30迄)
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