紺日わん倶楽部

日々の暮らしに彩りを

お茶のお稽古にて

2020-11-25 | 茶の湯
コロナ禍ではお茶のお稽古も新様式で対応しています。
お濃茶は各服点でお菓子はクリアケースのまま席中に出したり、点前中や飲食する以外はマスクをしたまま。
お客様の距離も保ってのお稽古です。





炉開きの軸とお花



銘:野紺菊 森八製



季節外れの河原撫子も活けて









花:錦木、小菊




お菓子:太郎庵椿  森八製

お稽古備忘録
今日のお花
錦木、小菊(紅、白)

お菓子:太郎庵椿  森八製
(盛り付け前で)

高田太郎庵 (Takada Tarouan)由来。

天和3年(1683)~宝暦13年(1763)
尾張名古屋の茶人。 宗和流の茶を学び、表千家6代千宗左の門人となる。絵を狩野常信に学ぶ。



お稽古場の近くの外苑前の銀杏並木もとても綺麗です。





絵画館のライトアップも綺麗ですね。

日頃は仕事や家庭の事で忙しくしていますので、コロナ禍ではありますがゆったりと心落ちついて茶道のお稽古に行ける事はほんとに貴重な時間と感謝。



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