ここ1ケ月イベント続きで慌ただしかった日々が、やっと落ち着き一息ついてお盆休みを迎えております。
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先日、知人にご紹介頂きました6月14日オープンの千駄木にある「粋黒」さんに家族で行ってきました。
玄関には蓮の花と蓮の実。
ちょうどお盆の時期に相応しい迎え花をありがとうございます♪
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1階はテーブル席
2階はお茶室としても使用できる和室ともう一室。
築50年以上の家をリフォームして念願のお店を出店されたとの事。
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夜のコース料理
胡麻豆腐揚げ物から始まり、旬の鮎、鱧、
煮物碗は帆立の真蒸。
後半は冷製の鮑と湯葉と冬瓜、とうもろこしと雲丹。
箱根牛、山葵添え。
締めは鯛茶漬け。
ご飯は土鍋で。
デザートはグレープフルーツのゼリー。
各地からお取り寄せされた新鮮な食材を使ったお料理に舌鼓を打ち家族も大喜びでした。
久しぶりに落ち着いた設えの中、美味しいお料理を堪能しゆったりと贅沢な時間を過ごす事が出来ました。
御店主様とお手伝いされてるご主人様のお人柄も良く、興味本位でいろいろお尋ねさせて頂きました。
貴重なお話しありがとうございました♪
後半
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先日、東京都美術館で開催中の
「マティス展」
に行ってきました。
絵画の他、彫刻ドローイング、版画切り紙絵、最後は晩年の最高傑作と言われている南仏、ヴァンヌのロザリオ礼拝堂。5mの巨大スクリーンで上映される4Kの高精細映像で鑑賞できます。
その礼拝堂内の光の揺らぎやステンドグラスの柔らかな色の交わりを現地で体感してる様な錯覚に陥ります。
約150点余り。
会期 残りわずか。
8月20日(日)まで。
※写真は撮影許可のものです。
パンフレットより紹介
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20世紀を代表するフランスの巨匠、アンリ・マティス(1869–1954年)。純粋な色彩による絵画様式であるフォーヴィスム(野獣派)を生みだし、モダン・アートの誕生に決定的な役割を果たした彼は、84歳で亡くなるまでの生涯を、感覚に直接訴えかけるような鮮やかな色彩と光の探求に捧げました。彼が残した仕事は、今なお色あせることなく私たちを魅了し、後世の芸術家たちにも大きな影響を与え続けています。
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