明日は節分。
124年ぶりに2月2日。
昨日、近くの知り合いの先生の気軽なお茶会にお招き頂いたので伺いました。
お菓子器がなんともユニークで愛らしさと力強い器でした。
「鬼福」
賎機焼(しずはたやき)
面にはお福さんのお顔、裏返すとなんと鬼の顔が👹。
昨日は梅枝の小紋の着物と白い唐織の袋帯にピンクの帯締めの装い。
お席は1席4名。半畳に1人。
お茶は各服点で続き薄茶のお点前でした。
お菓子も包みに入ったものを呈され、席に入る際はマスクの交換用もご準備されてコロナ禍でも随所にお気遣いのあるお茶会でした。
帰りに成城石井に立ち寄ったら
「鬼のあしあと」🦶
なるべっこう飴がありました。
大きさがわかる様に懐紙の上に置いてみました。
茶席には少し大きいですがこちらのお菓子も話に花が咲きそうです。
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