いよいよヨーロッパ周遊記も大詰め。あとは残すところリヒテンシュタインとドイツです。
ノイシュバンシュタイン城をはじめとするお城めぐりとロマンティック街道などの観光のご案内。
途中、レストランで食事。
ソーセージとジャガイモの煮た物。ジャガイモ料理は多いですね~
ガソリンスタンドではスーパーも併設されて様な店舗よく見かけました。
トヨタの販売店。
こちらに来てから日本車をほとんど見かけなかった。フォルクスワーゲンやルノーあとフォードなどが多く見かけられるがヨーロッパ市場の牙城を崩すのは世界のトヨタでも難しいんですね。
スイスを後にして、4時間程バスに乗ってリヒテンシュタインの首都、ファドーツへ。
皆さん、リヒテンシュタインの国と場所ご存知でしたか?
面積は南北に25km、東西に6kmと狭い。
日本の小豆島とほぼ同じ。世界で6番目に小さい国で西はライン川に沿ってスイス、東はオーストリアと接している。
島国、日本では考えられないがヨーロッパの国は居住国と勤務国が違うことも珍らしくなく、ここリヒテンシュタインでも毎日スイスやオーストリアから越境して仕事に来ている人もいるとのことでした。
山の山頂付近にリヒテンシュタイン公のお城があります。
リヒテンシュタインの国旗。
ファドーツ中心部にあるリヒテンシュタインセンター。観光案内の他、パスポートに入国証明のスタンプを押してくれる。
観光地にしか行ってないので当然だが中国人と日本人の観光客以外あまり現地の人見かけない。
街の雰囲気はモダンでスタイリッシュな感じがしました。
通貨はスイスフラン。ユーロも使えるがおつりはスイスフランで戻ってくる。言語はドイツ語。
ここでスイスフランを使いきりたいとスーパーマーケットでチョコのお土産購入。
スイス最後の観光地。世界遺産のサンクトガレン修道院へ。
ここは世界最大級の中世期文献の蔵書数を誇り、欧州ドイツ語圏内では、中世初期の文献に関する包括的なコレクションを抱えている図書館のひとつとなっている。 ~ウィキペディアより~
外見とは違って大聖堂の中は多色な彩で荘厳。
街の建物では出窓の意匠が珍しい。
サンクトガレンの街を後にしてホーエンシュバンガウへ。
いよいよ白鳥の城 「ノイシュバンシュタイン城」へと向かいます。
夕暮れ時も茜色に染まって美しい!
明日観光予定のノイシュバンシュタイン城のライトアップ。
今日のホテルはこじんまりとしたホテル
バスタブなしで狭い。
夕飯に地ビールと白ビール。
グラスにmm数が印字してあります。
紫のものは酢付けのキャベツのようなもの。男の人にはちょっと?不評。
肉も硬い~。
杏仁豆腐のようなデザート。
次の日、ノイシュバンシュタイン城観光。
手前にホーエンシュヴァンガウ城。ルートヴィヒ2世の父、マクシミリアン2世が再建。(1832年~36年)
ふもとで待機中の馬車。山道をテクテク登ること20分くらいで城に到着。
雪景色の中見上げるとノイシュバンシュタイン城が。
バイエルン王ルートヴィヒ2世によって19世紀に建築された城。現在も工事中の箇所が残る。
以前はまだ道も舗装されてなく夏に来たので緑の木立の中ひっそりと立っていた印象が残っていた。現在は観光地化され補修の後、なんだかちょっと近代的な雰囲気になっていてすこし残念。
観光後ふもとのレストランで昼食。
名物 マウルタッシェドイツ風ラビオリもしくは餃子。
チョコレートケーキ。
ココアホイップクリーム。 かなり甘い。
次の観光はこちらも世界遺産のヴィース巡礼教会へ。
外観はシンプルな質素な感じの教会。(1745年から1754年)
内装のロココ装飾がすばらしい。
天井画はロココ様式の内部の装飾はヨーロッパ随一
3時間30分程かかってローデンブルクの街へ。
通称ロマンティック街道。ガイドさんが仰るにはいわゆる農道。
このあたりから太陽光のパネルが一段と増える。
設置の向きがばらばらで景観重視のドイツにしては茶色い屋根の上に無機質なパネルをそのまま設置している光景にちょっと違和感も?
城壁の町として有名なローデンブルクに到着。
壁に木の装飾と強度を兼ね備えた家。
仕掛け時計。
クリスマスマーケット。
名物の大きい揚げドーナツ 「シュネーバル」を売ってるお店。10cmほどの大きさでチョコレート、ナッツや粉砂糖をまぶしてある。
とっても美味しかった~。小さいサイズがお勧め。
ここにきて頑張っていた靴もぽっかり口が開いてしまった。
風雪に耐え、石畳にも耐えあと一日持つかな?
替えの靴も入れといて良かった~ ヨーロッパの冬のたびには靴は2足準備すると安心ですよ。
中世の町並みのまま。
城外を高台から見る。夕日に街がきれいに照らされて。
夕食は場外に出て。
やっぱりビール。
お魚のフライ。添えにはここでもポテト。
ちょっと固めのすっぱいパン付。
缶詰のフルーツかな?
城内のこじんまりしたホテル。
城内は近代的なホテルはなく家族経営のペンション型が多い。
いよいよ最終日。長かった旅もハイデルベルクとシュパイヤー大聖堂で終わりです。
ハイデルベルク城。
バロック風の街並みとドイツ最古の大学がある。
城内にはワインの大きな樽が貯蔵されている。
最後は世界遺産のシュパイヤー大聖堂を観光。
初めは長くて、終わってみれば短く感じたヨーロッパ旅行もこれで全日程終えフランクフルト国際空港へと向かいます。
皆さんには長々と備忘録も兼ねたヨーロッパ紀行にお付き合いいただきありがとうございました。
大きなトラブルもなく、怪我や病気もなく無事に日本に帰ってこれたのが一番です。
今回のツアーは卒業旅行の学生さんや熟年の御夫婦が数カップル、春節休み期間の中国人の御夫婦、熟年の女友達のペアが参加。
その中に80歳のお婆様と大学生のお孫さんがいらっしゃいました。
なんとこのお婆様、海外旅行は年数回。ヨーロッパも今回で4回目らしいです。4カ国周遊で移動距離もハードなスケジュールを軽々とこなしてらっしゃいました。なんて素敵!!気力も体力もそして経済力もあっぱれです!!
今企業が求めるグローバル人材!!
私も目標が出来ました。孫と一緒にヨーロッパいくぞ~。その間に英語、フランス語とドイツ語すこしでも話せるようにしたいな。
観光しながら行く先々でデジカメで撮った写真もなんと2500枚近くに。
このブログにUPした写真がぶれたり思う様に撮れてなかったりで見にくかったかも知れません。ごめんなさい!
ぜひ機会があれば自分の目で観光にいらしてくださいね。
ノイシュバンシュタイン城をはじめとするお城めぐりとロマンティック街道などの観光のご案内。
途中、レストランで食事。
ソーセージとジャガイモの煮た物。ジャガイモ料理は多いですね~
ガソリンスタンドではスーパーも併設されて様な店舗よく見かけました。
トヨタの販売店。
こちらに来てから日本車をほとんど見かけなかった。フォルクスワーゲンやルノーあとフォードなどが多く見かけられるがヨーロッパ市場の牙城を崩すのは世界のトヨタでも難しいんですね。
スイスを後にして、4時間程バスに乗ってリヒテンシュタインの首都、ファドーツへ。
皆さん、リヒテンシュタインの国と場所ご存知でしたか?
面積は南北に25km、東西に6kmと狭い。
日本の小豆島とほぼ同じ。世界で6番目に小さい国で西はライン川に沿ってスイス、東はオーストリアと接している。
島国、日本では考えられないがヨーロッパの国は居住国と勤務国が違うことも珍らしくなく、ここリヒテンシュタインでも毎日スイスやオーストリアから越境して仕事に来ている人もいるとのことでした。
山の山頂付近にリヒテンシュタイン公のお城があります。
リヒテンシュタインの国旗。
ファドーツ中心部にあるリヒテンシュタインセンター。観光案内の他、パスポートに入国証明のスタンプを押してくれる。
観光地にしか行ってないので当然だが中国人と日本人の観光客以外あまり現地の人見かけない。
街の雰囲気はモダンでスタイリッシュな感じがしました。
通貨はスイスフラン。ユーロも使えるがおつりはスイスフランで戻ってくる。言語はドイツ語。
ここでスイスフランを使いきりたいとスーパーマーケットでチョコのお土産購入。
スイス最後の観光地。世界遺産のサンクトガレン修道院へ。
ここは世界最大級の中世期文献の蔵書数を誇り、欧州ドイツ語圏内では、中世初期の文献に関する包括的なコレクションを抱えている図書館のひとつとなっている。 ~ウィキペディアより~
外見とは違って大聖堂の中は多色な彩で荘厳。
街の建物では出窓の意匠が珍しい。
サンクトガレンの街を後にしてホーエンシュバンガウへ。
いよいよ白鳥の城 「ノイシュバンシュタイン城」へと向かいます。
夕暮れ時も茜色に染まって美しい!
明日観光予定のノイシュバンシュタイン城のライトアップ。
今日のホテルはこじんまりとしたホテル
バスタブなしで狭い。
夕飯に地ビールと白ビール。
グラスにmm数が印字してあります。
紫のものは酢付けのキャベツのようなもの。男の人にはちょっと?不評。
肉も硬い~。
杏仁豆腐のようなデザート。
次の日、ノイシュバンシュタイン城観光。
手前にホーエンシュヴァンガウ城。ルートヴィヒ2世の父、マクシミリアン2世が再建。(1832年~36年)
ふもとで待機中の馬車。山道をテクテク登ること20分くらいで城に到着。
雪景色の中見上げるとノイシュバンシュタイン城が。
バイエルン王ルートヴィヒ2世によって19世紀に建築された城。現在も工事中の箇所が残る。
以前はまだ道も舗装されてなく夏に来たので緑の木立の中ひっそりと立っていた印象が残っていた。現在は観光地化され補修の後、なんだかちょっと近代的な雰囲気になっていてすこし残念。
観光後ふもとのレストランで昼食。
名物 マウルタッシェドイツ風ラビオリもしくは餃子。
チョコレートケーキ。
ココアホイップクリーム。 かなり甘い。
次の観光はこちらも世界遺産のヴィース巡礼教会へ。
外観はシンプルな質素な感じの教会。(1745年から1754年)
内装のロココ装飾がすばらしい。
天井画はロココ様式の内部の装飾はヨーロッパ随一
3時間30分程かかってローデンブルクの街へ。
通称ロマンティック街道。ガイドさんが仰るにはいわゆる農道。
このあたりから太陽光のパネルが一段と増える。
設置の向きがばらばらで景観重視のドイツにしては茶色い屋根の上に無機質なパネルをそのまま設置している光景にちょっと違和感も?
城壁の町として有名なローデンブルクに到着。
壁に木の装飾と強度を兼ね備えた家。
仕掛け時計。
クリスマスマーケット。
名物の大きい揚げドーナツ 「シュネーバル」を売ってるお店。10cmほどの大きさでチョコレート、ナッツや粉砂糖をまぶしてある。
とっても美味しかった~。小さいサイズがお勧め。
ここにきて頑張っていた靴もぽっかり口が開いてしまった。
風雪に耐え、石畳にも耐えあと一日持つかな?
替えの靴も入れといて良かった~ ヨーロッパの冬のたびには靴は2足準備すると安心ですよ。
中世の町並みのまま。
城外を高台から見る。夕日に街がきれいに照らされて。
夕食は場外に出て。
やっぱりビール。
お魚のフライ。添えにはここでもポテト。
ちょっと固めのすっぱいパン付。
缶詰のフルーツかな?
城内のこじんまりしたホテル。
城内は近代的なホテルはなく家族経営のペンション型が多い。
いよいよ最終日。長かった旅もハイデルベルクとシュパイヤー大聖堂で終わりです。
ハイデルベルク城。
バロック風の街並みとドイツ最古の大学がある。
城内にはワインの大きな樽が貯蔵されている。
最後は世界遺産のシュパイヤー大聖堂を観光。
初めは長くて、終わってみれば短く感じたヨーロッパ旅行もこれで全日程終えフランクフルト国際空港へと向かいます。
皆さんには長々と備忘録も兼ねたヨーロッパ紀行にお付き合いいただきありがとうございました。
大きなトラブルもなく、怪我や病気もなく無事に日本に帰ってこれたのが一番です。
今回のツアーは卒業旅行の学生さんや熟年の御夫婦が数カップル、春節休み期間の中国人の御夫婦、熟年の女友達のペアが参加。
その中に80歳のお婆様と大学生のお孫さんがいらっしゃいました。
なんとこのお婆様、海外旅行は年数回。ヨーロッパも今回で4回目らしいです。4カ国周遊で移動距離もハードなスケジュールを軽々とこなしてらっしゃいました。なんて素敵!!気力も体力もそして経済力もあっぱれです!!
今企業が求めるグローバル人材!!
私も目標が出来ました。孫と一緒にヨーロッパいくぞ~。その間に英語、フランス語とドイツ語すこしでも話せるようにしたいな。
観光しながら行く先々でデジカメで撮った写真もなんと2500枚近くに。
このブログにUPした写真がぶれたり思う様に撮れてなかったりで見にくかったかも知れません。ごめんなさい!
ぜひ機会があれば自分の目で観光にいらしてくださいね。