ハウルの動く城

１１月に公開されたのにやっと見に行く時間が出来ました。平日１回目は安いので頑張って映画館に向かった。その前に雑誌を売却してきた。えっちらおっちら抱えて２０冊位もっていったが、５５０円なり。

さて、感想。木村拓哉さんがハウルの声を担当していたが違和感はなかったな。最後のテロップをみて「そうだった！」と、思い出した。我集院達也さんが前回に引き続いて登場。いい味出してました。美輪明宏さんははまり役だったなあ。倍賞千恵子さんの声には拍手物。十代と年配の声を使い分けている。大泉洋さん、密かに出てましたね・・・。「水曜どうでしょう」好きなので嬉しかったです。今は「救急病棟２４時」にも出てますね。
ストーリーは見てる人もいるかと思うので省略します。
感動したのは住む人数も増えてきたのでハウルが
「引越ししよう。」
と、ソフィーたちに提案したところ。模様替えし、トイレも作った。
ハウルはソフィーに見せたところがある。
「ここは僕が小さいときおじさんと一緒に過ごしたところだ。」
と、言って扉を開けると一面に花畑であった。おじさんのうちがあった。思わず涙が出てきた。ソフィーをハウルが受け入れた瞬間だった。
みんなつながりがなかったが、ソフィーを通じて「家族」になってるのが印象的だった。わしも片付け魔なのでソフィーと同じかも・・・。
久しぶりにはらはらどきどきした映画だった。

その後は「さぼてん」のお弁当を購入しうちで食べた。
接骨院に行って気持ちよかった～。