開場が
17:15~だったのですが、長蛇の列になっていて17:00には入ることが出来ました。サイン色紙をゲットした。

WBCで優勝したおかげなのか、王冠が入っていました。
会場内は東京国際フォーラムをぐぐぐっと狭めたような感じ。わし、コムサでバラのTシャツを買ったのだが、すぐに着ていたら友達に
「うわっ!半袖!!」
と、言われました。
席はl(小文字Lね)列の端っこで、暴れやすい席でした。
今回もMCのみとさせていただきます。
オープニングで何曲か歌ったところで会場内から
「いらっしゃーい。」(桂三枝師匠風に)と、声がかかる。これ聞いただけで
「うーっ、関西だ!!
」
と、思いました。場内爆笑だった。
美里さんが
「みなさん、今夜はようこそ!!待ちに待った大阪のライブです。本当に
『いらっしゃーい。』って感じなのですが・・・この会場は『Cafe Voyage』でクインテッドでやったのですが、ライブは初めてです。今夜は今までのライブ中で最高のライブになるように楽しんでください。」
「大阪には大阪、東京には東京のテンションがあってギアの入れ替えをします。ライブスケジュールに『大阪』って書く時、力が入ります。健康オタクの私はいろいろなことを試しているのですが、台湾式の足ツボマッサージをする人がいて、その人は東京の下町でも山の手でもないところで、学校とか商店街とかごくごく平均的にあるところに住んでいます。その人はツボを刺激しても、とってもいい感じの強さなんです。その人がマッサージをしながら、
『美里さーん、私、大阪に行ったことがないんですよ。大阪に行ってたこ焼きを食べるのが夢なんです。』と、話していたんですね。」
美里さんは、ふっとステージ上にあるテーブルに紙の通天閣を見つけて
「どうやらスタッフがおいたようですね。」
と、手に持ってみた。
「人、まち、輝く大阪」
「日立・・・」
と、読み上げた。
「そういえば、今、CMでサッチモの『What a wanderful world』を歌っているのですが・・・(と、歌いだした。)少しだけCMのために歌いました。CMの映像を見ながら歌ったのですがきれいでした。オンエアされているCMはそれ以上にきれいでした。スポンサーがついているわけではありませんが、日立もSONYの関係者もいないよね?まあ、大阪だからいいか!」
「日本には4SEASONあっていいなと思いました。桜が咲くころなので造幣局の桜の通り抜けに行ってみたいです。」
「昨日から大阪にいて、
『大阪らしいことをしよう!』
と、思って出かけたのは千日前でした。なんばグランド花月に行って吉本新喜劇を見てきました。『ふかみどりの窓口』でチケットを取るために並んでいたが平日なのに春休みで混んでいた。座長の石田靖さんに連絡して
『席を取って欲しい。』
と、頼んだけど
『補助席なら!』
と、返事があり
『席があるだけでいいよ!』
と、喜んだ。その席は通路にパイプいすを置いたものだった。座長には背が大きいけれど小藪さんという人もいるらしい。
「ごめんやす、おくれやす。」
と、いう人や、おばあさんの人もいた。(桑原和男さん)私が小さい時からおばあさんなのです。みんなタイミングよく、
「あーこけてる~。」
と、感動した。
新喜劇の構成は最初に新喜劇をやって、その後漫才、ジャグリングと繰り返した流れでやっていた。かくれお笑いツウの私としては若手でランディーズがよかった。オーラがあったのはオール阪神・巨人さん。今、ここではいえないようなネタを連発していた。
『中途半端やのうー。』
と、言うのがスタッフの間で流行っていたそうだ。『チッチキチー』とかね。(親指を出す美里さん。)
新喜劇のストーリーはね・・・ここで言ってもいいのかな?幼馴染で好きだった人が離婚して10年ぶりであったそうで
♪あれから10年も~
と、歌っていたのでびっくりしたの!!
多分、石田靖さんが
『(美里さんが)来てるよ~。』
と、でも話したのかと思ったんだけど。
ジャパニーズ・マフィアの人が登場して、全身真赤のスーツを着ていた。
『おまえ誰やねん!』
と、聞いたら
『渡辺美里や!!』
と、言っていてあせった。
『あ、西武球場で20回もコンサートをした。』
『My Revolutionの人や!』
と、話していたそうで
『えーっ、どうしよう・・・』
と、思った。
舞台に上がって清原選手のように、コケればよかったんだろうかと思ったのですが。
会場内にはアドリブを利かせて、年配の人にも分かり易く話していたそうだ。もしかして、ステージ上から見えたのかもしれませんね~。こうしてみると、ステージからいろんなものが見えますね~。(と、やたら意味深だった。)まだまだ、阪神巨人さんには及びませんが、ここで締めさせてもらいます。」
この後、会場から拍手喝采であった。
「WBCは移動中でも気になって車内でも見ていた。(当日決勝でした。)イチローがね、くっとあがった感じがしたね。そんなWBCのチームにも負けないドリームチーム、メンバーを紹介します。」
一人一人紹介をされると、ヒーローインタビューのイチロー選手のようにカメラ目線で手をさしのべていた。しかし、稲葉さんだけはイナバウアーをしていた。
二度目のメンバー紹介のとき、手品があって美里さんに渡していたのにはびっくりした。
アンコールで
「アルバムをスタジオにこもって『鶴の機織り状態』で作って、こうしてライブで拍手や声援をもらうとがっぷりよつになったような感じがして、とてもうれしかった。」
「千日前を歩いていて、
『これは来たことがあるようなところだなあ。』
と、思っていた。そういえば、大阪球場でライブをやっていました。西武球場よりも先にやっていたのですが、赤鉛筆のおじさんがたくさんいて
『あまり近づかないようにしよう。』
と、思っていました。
今はなくなって駐車場や商店街になって
『中途半端や・・・』
と、いう感じになってしまいましたね。」
「今年の夏、山中湖畔で『美里祭り 2006 夏が来た!!』をやります。ぜひきてくださいね。まだまだ夢は続いていきます。もう一曲やりたいけど、まだ、時間は大丈夫?私のライブ見て電車に乗り損ねたら、大変だからね。」
「今日は大阪ということで、私自身テンションがくっとあがっていて、とってもいい感じのライブになりました。今日は本当によかったな~。どうもありがとう!!」
と、深々とお辞儀していた。手を振ったり、ジャンプしたり、胸に手を当てていた。いいライブだったな。
曲が三つのうち一つがカット。また別な場所で曲カットが二回。あの曲が復活して、まさかあの曲が演奏されるとはびっくりした。ピアノと美里さんの曲がぴったり合っていた。いいたいけど、ここまでしかかけない。ある意味隠し球級でしょう。
曲も聞きたいし、トークも聞きたいしな・・・。
17:15~だったのですが、長蛇の列になっていて17:00には入ることが出来ました。サイン色紙をゲットした。
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WBCで優勝したおかげなのか、王冠が入っていました。
会場内は東京国際フォーラムをぐぐぐっと狭めたような感じ。わし、コムサでバラのTシャツを買ったのだが、すぐに着ていたら友達に
「うわっ!半袖!!」
と、言われました。

今回もMCのみとさせていただきます。
オープニングで何曲か歌ったところで会場内から
「いらっしゃーい。」(桂三枝師匠風に)と、声がかかる。これ聞いただけで
「うーっ、関西だ!!

と、思いました。場内爆笑だった。
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美里さんが
「みなさん、今夜はようこそ!!待ちに待った大阪のライブです。本当に
『いらっしゃーい。』って感じなのですが・・・この会場は『Cafe Voyage』でクインテッドでやったのですが、ライブは初めてです。今夜は今までのライブ中で最高のライブになるように楽しんでください。」
「大阪には大阪、東京には東京のテンションがあってギアの入れ替えをします。ライブスケジュールに『大阪』って書く時、力が入ります。健康オタクの私はいろいろなことを試しているのですが、台湾式の足ツボマッサージをする人がいて、その人は東京の下町でも山の手でもないところで、学校とか商店街とかごくごく平均的にあるところに住んでいます。その人はツボを刺激しても、とってもいい感じの強さなんです。その人がマッサージをしながら、
『美里さーん、私、大阪に行ったことがないんですよ。大阪に行ってたこ焼きを食べるのが夢なんです。』と、話していたんですね。」
美里さんは、ふっとステージ上にあるテーブルに紙の通天閣を見つけて
「どうやらスタッフがおいたようですね。」
と、手に持ってみた。
「人、まち、輝く大阪」
「日立・・・」
と、読み上げた。
「そういえば、今、CMでサッチモの『What a wanderful world』を歌っているのですが・・・(と、歌いだした。)少しだけCMのために歌いました。CMの映像を見ながら歌ったのですがきれいでした。オンエアされているCMはそれ以上にきれいでした。スポンサーがついているわけではありませんが、日立もSONYの関係者もいないよね?まあ、大阪だからいいか!」
「日本には4SEASONあっていいなと思いました。桜が咲くころなので造幣局の桜の通り抜けに行ってみたいです。」
「昨日から大阪にいて、
『大阪らしいことをしよう!』
と、思って出かけたのは千日前でした。なんばグランド花月に行って吉本新喜劇を見てきました。『ふかみどりの窓口』でチケットを取るために並んでいたが平日なのに春休みで混んでいた。座長の石田靖さんに連絡して
『席を取って欲しい。』
と、頼んだけど
『補助席なら!』
と、返事があり
『席があるだけでいいよ!』
と、喜んだ。その席は通路にパイプいすを置いたものだった。座長には背が大きいけれど小藪さんという人もいるらしい。
「ごめんやす、おくれやす。」
と、いう人や、おばあさんの人もいた。(桑原和男さん)私が小さい時からおばあさんなのです。みんなタイミングよく、
「あーこけてる~。」
と、感動した。
新喜劇の構成は最初に新喜劇をやって、その後漫才、ジャグリングと繰り返した流れでやっていた。かくれお笑いツウの私としては若手でランディーズがよかった。オーラがあったのはオール阪神・巨人さん。今、ここではいえないようなネタを連発していた。
『中途半端やのうー。』
と、言うのがスタッフの間で流行っていたそうだ。『チッチキチー』とかね。(親指を出す美里さん。)
新喜劇のストーリーはね・・・ここで言ってもいいのかな?幼馴染で好きだった人が離婚して10年ぶりであったそうで
♪あれから10年も~
と、歌っていたのでびっくりしたの!!
多分、石田靖さんが
『(美里さんが)来てるよ~。』
と、でも話したのかと思ったんだけど。
ジャパニーズ・マフィアの人が登場して、全身真赤のスーツを着ていた。
『おまえ誰やねん!』
と、聞いたら
『渡辺美里や!!』
と、言っていてあせった。
『あ、西武球場で20回もコンサートをした。』
『My Revolutionの人や!』
と、話していたそうで
『えーっ、どうしよう・・・』

と、思った。
舞台に上がって清原選手のように、コケればよかったんだろうかと思ったのですが。
会場内にはアドリブを利かせて、年配の人にも分かり易く話していたそうだ。もしかして、ステージ上から見えたのかもしれませんね~。こうしてみると、ステージからいろんなものが見えますね~。(と、やたら意味深だった。)まだまだ、阪神巨人さんには及びませんが、ここで締めさせてもらいます。」
この後、会場から拍手喝采であった。

「WBCは移動中でも気になって車内でも見ていた。(当日決勝でした。)イチローがね、くっとあがった感じがしたね。そんなWBCのチームにも負けないドリームチーム、メンバーを紹介します。」
一人一人紹介をされると、ヒーローインタビューのイチロー選手のようにカメラ目線で手をさしのべていた。しかし、稲葉さんだけはイナバウアーをしていた。
二度目のメンバー紹介のとき、手品があって美里さんに渡していたのにはびっくりした。
アンコールで
「アルバムをスタジオにこもって『鶴の機織り状態』で作って、こうしてライブで拍手や声援をもらうとがっぷりよつになったような感じがして、とてもうれしかった。」
「千日前を歩いていて、
『これは来たことがあるようなところだなあ。』
と、思っていた。そういえば、大阪球場でライブをやっていました。西武球場よりも先にやっていたのですが、赤鉛筆のおじさんがたくさんいて
『あまり近づかないようにしよう。』
と、思っていました。
今はなくなって駐車場や商店街になって
『中途半端や・・・』
と、いう感じになってしまいましたね。」
「今年の夏、山中湖畔で『美里祭り 2006 夏が来た!!』をやります。ぜひきてくださいね。まだまだ夢は続いていきます。もう一曲やりたいけど、まだ、時間は大丈夫?私のライブ見て電車に乗り損ねたら、大変だからね。」
「今日は大阪ということで、私自身テンションがくっとあがっていて、とってもいい感じのライブになりました。今日は本当によかったな~。どうもありがとう!!」
と、深々とお辞儀していた。手を振ったり、ジャンプしたり、胸に手を当てていた。いいライブだったな。
曲が三つのうち一つがカット。また別な場所で曲カットが二回。あの曲が復活して、まさかあの曲が演奏されるとはびっくりした。ピアノと美里さんの曲がぴったり合っていた。いいたいけど、ここまでしかかけない。ある意味隠し球級でしょう。
曲も聞きたいし、トークも聞きたいしな・・・。
ツアー中は、曲目とか曲順とか、全体的な構成も変わっていくのですね。それに加えて、各地元ならではの話題もあるし、各会場で作り上げていく雰囲気もあるんだなと思いました。以前は、地元のライブにしか参加していなかったので、よく分からなかったのですが・・・。
これからのSing & Roses Tourもより一層楽しみになってきました。そして、またいつか、関西のライブにも機会があれば行きたいなと思います。
雰囲気伝わったかなあ~もっと文章表現巧みになりたいのですが・・・。
わしも地元しか行かなかったのですが、ここまで遠征するとはね~
美里さんの関西ライブは一味違います。また、行きたいです。目指すは大阪フェスですね。
では~