４日遅れの解禁

酔っ払っています。ヒック

会社の生協で予約したボジョレーヌーボーをゲットしました。
帰りにカマンベールチーズを買って。

ETS Loron et Filsのノンフィルター。

フレッシュなワインも良いもんですね。ウマカッタ-

もっとパワーを…

デバッガが動かない。
それぞれのソフトでは動いていたのだが、結合するとハングアップするようになった。

サポートに連絡してみたが、こちらでコンパイルしたものはフェイルしたが、サポートの方で
コンパイルすると正常に起動するようである。

いろいろ調べてもらったところ、CPUのパワーに起因する現象が確認された。

俺の仕事用マシンはPentiumⅢ 534MHz RAM 192MB OS WINDOWS2000SP4である。
サポート先ではCeleron 600MHz RAM 64MB OS WINDOWS2000SP4で再現したらしい。

これから不具合の原因調査をするようである。

やっぱり時代遅れのマシンではろくに仕事もできないのだろうか…

自分語り vol.4

そんなこんなで悩んでいるとき、絵に描いた餅を考えるより、俺には実際のものづくりをしているメーカー系の会社の方が適しているんじゃないかと思えるようになって来た。

そして転職斡旋会社に登録することにした。

程なく、最初の会社の斡旋があった。
その会社はある製品ではトップクラスのシェアを誇る会社である。
企業規模はそれほど大きくはない。

面接ではこれから新規分野に進出するに当たって、人材を募集しているとのことであった。

付け刃の知識しかない俺にとっては、荷が重すぎた。
多分自分の就職している会社のイメージから、相手の会社はいろんな情報を得ようとしていたのだろうか。

自分はそこで果たしてやっていけるのだろうか？

数日悩んだ後、斡旋の会社に断りの意思を伝えた。
自分の能力を高過ぎる評価をしている会社に入っても、あとで自分が苦しむだけだ。

そう思った。

つづく。