以前、このブログでもお知らせしてました動物愛護に関する、パブリックコメント
環境省に寄せられた皆さんの声が早速、反映されたようです
今朝のニュースでも早速取り上げられてましたが、動物愛護の観点から、あさってから(施行は6月1日~)深夜の犬や猫の販売が禁止されます
ペットショップで販売されているほとんどの犬や猫は、生後数十日の子犬や子猫。人間の赤ちゃんが大人よりも多くの睡眠時間を必要とするのと同じように、子犬や子猫も成犬や成猫に比べ、たっぷりの睡眠時間を要します。長い間、人目にさらされて、緊張し、明るいライトの下で、睡眠を妨げられるのは、健康的にもその後の発育上にも、大きな負担がかかるとの動物愛護の観点から今後、深夜の販売が禁止になります。具体的には朝の8時~夜の8時、それ以外の販売が禁止となります。大きな繁華街などで深夜営業をしてるペットショップなどは影響を受けるかもしれませんね
それともうひとつ、決まったことがあります。動物オークション業者や、老犬老猫ホーム業者にも、動物取扱業の登録が義務付けられるということです。(6月1日~施行)
ほとんどの場合、「1、ブリーダーが子犬を繁殖させ → 2、動物オークション業者を通して → 3、ペットショップで販売 → 4、お客様へ」という流れになってます。
今まで、ブリーダー業者と、ペットショップ業者は、動物取扱業の登録が義務付けられてましたが、間に入る動物オークション業者に関しては、登録が義務付けられてなかったため、その子犬や子猫の血統の情報や、遺伝的な疾病、ワクチン接種の情報などが把握できてないまま、ペットショップに流れることが多く、お客様に十分な説明が出来ず、その結果、トラブルが起こる・・・ということも多発していました。
それが今後、動物オークション業者にも、登録が義務付けられるということで、販売に至るまでの動物を取り扱う業者が全て、登録をすることとなりました。
動物に関わる業者が、必要な登録をすることで、動物取扱業者としての自覚や、必要な情報や知識などを深め、お客様にしっかりと説明し、飼い主となったお客様が、最後まで愛情や責任を持って飼育できるよう、この当たり前のことが当たり前にできる社会になってくことを願っています
そして、ペットと人が暮らす上で、獣医師や、ペットシッター、家庭犬しつけインストラクター、ペット介護士などが、必要な時に、必要に応じてフォローして、飼い主様とペットたちが、最後まで幸せな生活を送る事、BM Walkingは、それを願っております
それから、老犬老猫ホームも動物取扱業登録の対象となりました。
勿論ちゃんとした形で経営してらっしゃる所もありますが、登録が義務付けられていない為、犬や猫に関して全く知識のないまま預かり、劣悪な環境での飼育や預かりをする業者も私たちが知っている以上に多くあるのは事実です。
動物を「モノ」として販売したり、預かったりするのではなく、人間と同じように感情や痛みを持った「生き物」であることを考慮するなら、また「動物の安全や健康」を考えるなら、ちゃんと登録した明確な業者が、販売したり預かったりするのは当然ですね。
当然のことですが勿論、BM Walkingも動物取扱業の登録しています。(保管登録認定番号第4059200075号登録平成22年5月18日期限平成27年5月17日)
今回の改正は主に、動物取扱業者側の改正となってますが、消費者側(お客様)も、動物を(ペットショップなどで)購入する際、また(老犬老猫ホームなどに)預ける際などは、動物取扱業の登録がされているかの確認、そして、その犬や猫についての情報や飼い方などについての説明をよく確認して、トラブルのないよう、また最後まで責任を持って飼えるよう努めるようにしましょうね。
BM Walkingサービスのご案内
環境省に寄せられた皆さんの声が早速、反映されたようです
今朝のニュースでも早速取り上げられてましたが、動物愛護の観点から、あさってから(施行は6月1日~)深夜の犬や猫の販売が禁止されます
ペットショップで販売されているほとんどの犬や猫は、生後数十日の子犬や子猫。人間の赤ちゃんが大人よりも多くの睡眠時間を必要とするのと同じように、子犬や子猫も成犬や成猫に比べ、たっぷりの睡眠時間を要します。長い間、人目にさらされて、緊張し、明るいライトの下で、睡眠を妨げられるのは、健康的にもその後の発育上にも、大きな負担がかかるとの動物愛護の観点から今後、深夜の販売が禁止になります。具体的には朝の8時~夜の8時、それ以外の販売が禁止となります。大きな繁華街などで深夜営業をしてるペットショップなどは影響を受けるかもしれませんね
それともうひとつ、決まったことがあります。動物オークション業者や、老犬老猫ホーム業者にも、動物取扱業の登録が義務付けられるということです。(6月1日~施行)
ほとんどの場合、「1、ブリーダーが子犬を繁殖させ → 2、動物オークション業者を通して → 3、ペットショップで販売 → 4、お客様へ」という流れになってます。
今まで、ブリーダー業者と、ペットショップ業者は、動物取扱業の登録が義務付けられてましたが、間に入る動物オークション業者に関しては、登録が義務付けられてなかったため、その子犬や子猫の血統の情報や、遺伝的な疾病、ワクチン接種の情報などが把握できてないまま、ペットショップに流れることが多く、お客様に十分な説明が出来ず、その結果、トラブルが起こる・・・ということも多発していました。
それが今後、動物オークション業者にも、登録が義務付けられるということで、販売に至るまでの動物を取り扱う業者が全て、登録をすることとなりました。
動物に関わる業者が、必要な登録をすることで、動物取扱業者としての自覚や、必要な情報や知識などを深め、お客様にしっかりと説明し、飼い主となったお客様が、最後まで愛情や責任を持って飼育できるよう、この当たり前のことが当たり前にできる社会になってくことを願っています
そして、ペットと人が暮らす上で、獣医師や、ペットシッター、家庭犬しつけインストラクター、ペット介護士などが、必要な時に、必要に応じてフォローして、飼い主様とペットたちが、最後まで幸せな生活を送る事、BM Walkingは、それを願っております
それから、老犬老猫ホームも動物取扱業登録の対象となりました。
勿論ちゃんとした形で経営してらっしゃる所もありますが、登録が義務付けられていない為、犬や猫に関して全く知識のないまま預かり、劣悪な環境での飼育や預かりをする業者も私たちが知っている以上に多くあるのは事実です。
動物を「モノ」として販売したり、預かったりするのではなく、人間と同じように感情や痛みを持った「生き物」であることを考慮するなら、また「動物の安全や健康」を考えるなら、ちゃんと登録した明確な業者が、販売したり預かったりするのは当然ですね。
当然のことですが勿論、BM Walkingも動物取扱業の登録しています。(保管登録認定番号第4059200075号登録平成22年5月18日期限平成27年5月17日)
今回の改正は主に、動物取扱業者側の改正となってますが、消費者側(お客様)も、動物を(ペットショップなどで)購入する際、また(老犬老猫ホームなどに)預ける際などは、動物取扱業の登録がされているかの確認、そして、その犬や猫についての情報や飼い方などについての説明をよく確認して、トラブルのないよう、また最後まで責任を持って飼えるよう努めるようにしましょうね。
BM Walkingサービスのご案内