ボーダーコリー武蔵一家(親犬2匹、子犬6匹)のブログです
今日のお話(7月11日 土)
わんこの里親
知人の飼い犬のお話です。
二ヶ月前に
ラブラドールのお母さんが赤ちゃんを三匹産みました。
でも、お父さん犬がわからないそうです。
胸と足先と尻尾に白が入っていてミックスと判明。
あらあらもしかして
お父さんボーダーコリーだったりして!
それで、里親さんを探しているのです。
子犬を見にこられた里親さん
女の子をだっこ
ブラウンの毛色で活発人懐っこい。お座りをして人の顔を良く見る
一方の男の子は
毛色が黒く顔はおっとりした顔つきで大型犬の風格あり
お母さんに引っ付いている甘えん坊。
三匹の子犬のうちもう一匹は
二週間ほど前にもらわれていきました。
下の写真の子です。
お名前は「ラフ君」
ワンコを飼うのは初めてという50才代のご夫婦が飼い主さん。
「ラフ君」を大事そうに抱えてまるで新婚さんのようでした。
予防注射を受けに行く時に見せに来てくれた時のお写真です。
どの子もとってもかわいいお顔をしていますよ。
さて、この子たちのどちらかが明日もらわれていくのですが
この先貰い手がなければペット屋さんに渡すらしいのです。
そこにもワンコの幸せがあるのですが・・・でも心配です・・・・・・・
明日引取りに行く里親さんはそれを知って
残された子がかわいそうで選択するのが辛そうでした。
その気持ちよくわかります。
二匹連れて帰ろうかしら・・・・とぽつり・・・
そうしてあげてほしいけど・・・・そうとう大変な仕事だよ・・・・
ポイントが入りますように・・・