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© Cineric Creative / NHK / PYSTYMETSÄ / Point du Jour
⼭崎エマ監督作
ドキュメンタリー映画
「小学校〜それは小さな社会〜」
(HP)
(予告編)
(概要)
世界が喝采!
日本の小学校に驚いた!!いま、小学校を知ることは、
未来の日本を考えること
イギリス人の父と日本人の母を持つ山崎エマ監督は、
公立小学校を卒業し、アメリカの大学へと進学。
そこで、自身の“自分らしさ”は、
日本で過ごした小学校時代に学んだ
“規律と責任”に由来していることに気づく。
公立小学校で150日、のべ4,000時間という
前代未聞の長期取材を実施した本作からは、
<今、日本人に伝えたい、大事なこと>が見えてくる。
学校での教室の掃除や給食の配膳などを
子どもたち自身が行う国は少なく、
日本式教育「TOKKATSU」は、海外で注目を集めている。
日本人である私たちが当たり前にやっていることが
海外から見ると、驚きでいっぱい!
小学校を知ることは、
未来の日本を考えることだと作品は投げかける。
<高橋裕之のシネマ感>
懐かしくもあり今を知れる
小学校の物語。
自分はどうだった?
自分の時代はどうだった?と
童心に戻りながらも大人として鑑賞。
2021東京世田谷区の小学校(コロナ禍)
※この時期の記録的※
入学式からスタート
1学期春
自分の時は繋がった木の2人机だった。
生徒だけでなく教師も被写体に。
海外で受けている作品
日本の小学校は”和”感が
なかったりもするから不思議なんだろうな~
自宅内の子供達も映し出される。
コロナ禍の給食の時間も知れた
教師の見えない部分の大変さ
自分の小学校は上履きがなかった。
(幼稚園だけ)
いじめの元を作っているのは教員?
小学校の一部分だけでなく
色んな箇所を見せてくれる。
タブレットでのリモート取材も
現実的に知ることが出来た。
(こんなんだったんだと感心)
白線引き機なども久しぶりに見る
1年生と6年生に対してでは
教え方の厳しさが違うな
運動会の季節
そして冬に・・・
子供たちの素直な表情も
垣間見ることが出来る。
卒業式に向けて。
おめでとうの言葉と共に
寂しさを感じるね。
99分という1年間を
清い心を感じながら鑑賞しました。
小学校と子供たちの歴史は
繰り返され大きく大人に近づく。
これも拍手を贈りたくなる作品。
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