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昨年、塚口さんさん劇場でも
上映された
映画「遺体~明日への十日間」
上映時は地下1階のイベントスペースで
「写真展」も3開催されました。
まだまだ
東北地方では余震がありますね。
遠く離れてるからではなく
同じ日本国内の話として受け止めましょう!
この作品は
震災時の”災害”を表現するのではなく
震災後の10日間の
遺体安置所内での伝えきれていない物語です。
大きな災害になると
お役所の方は呆然としてしまう。
元葬儀屋であったあり
お医者様は、やはり死と向かい合う人と
接しているのでしっかりしている
本心は想像以上の為に
苦しんでいたと思いますが。
住職も慣れているのに
”お経”をあげる途中で
絶句してしまうシーンが
”震災”のすべてを語っていると思った。
少し眼を覆いたくなるシーンもあるが
それも現実なので仕方ないと思う。
御遺体に対してどう接するのか?
御遺族に対してどう接するのか?
そんな事も学べる作品だった。
「大変でしたね」「可哀想」が
時に逆効果になってしまうこともある。
役者の方も
演技、事実のすみわけが
難しかったと思いますが
この表現があうかどうかわかりませんが
”熱演”でした。
☆説教ではない
ある事実の話を
映画を通して鑑賞してほしい。
いいとか、感動とか、哀しいとか
辛いとかではなくて・・・
上映された
映画「遺体~明日への十日間」
上映時は地下1階のイベントスペースで
「写真展」も3開催されました。
まだまだ
東北地方では余震がありますね。
遠く離れてるからではなく
同じ日本国内の話として受け止めましょう!
この作品は
震災時の”災害”を表現するのではなく
震災後の10日間の
遺体安置所内での伝えきれていない物語です。
大きな災害になると
お役所の方は呆然としてしまう。
元葬儀屋であったあり
お医者様は、やはり死と向かい合う人と
接しているのでしっかりしている
本心は想像以上の為に
苦しんでいたと思いますが。
住職も慣れているのに
”お経”をあげる途中で
絶句してしまうシーンが
”震災”のすべてを語っていると思った。
少し眼を覆いたくなるシーンもあるが
それも現実なので仕方ないと思う。
御遺体に対してどう接するのか?
御遺族に対してどう接するのか?
そんな事も学べる作品だった。
「大変でしたね」「可哀想」が
時に逆効果になってしまうこともある。
役者の方も
演技、事実のすみわけが
難しかったと思いますが
この表現があうかどうかわかりませんが
”熱演”でした。
☆説教ではない
ある事実の話を
映画を通して鑑賞してほしい。
いいとか、感動とか、哀しいとか
辛いとかではなくて・・・
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