MTB街乗り仕様改造計画～６～

先日、スプロケ交換が無事終了し、ギア飛びしない快適状態になったボーさん1号。

・・・と言うかこれが基本的な状態よね。

重いギアが使える様になった事で、踏み込んで行ける訳です。

でもね、定速で走っていると上体を安定させたまま漕ぎ続けたくなってきます。

走りながら頭の中に浮かんでくる絵と言うと・・・

こんなイメージが浮かんでます。

トライアスロンバイクですね。

そんでもって、ハンドル回りに着いている角みたいなヤツ・・・

↑これこれ、こんなバーがあるとクルージングが楽そうだな～と。

意外とお高いのよ～この部品。(諭吉様が必要となりますね)

でもね、実際には気軽な気持ちでは買えないし、

サラリーマンのお小遣いの範囲でやり繰りしないといけません。

で、得意の『CBあさひ』で物色していた時に買っておいたMTBに大人気のエンドバー。

￥１,５００しなかったと思う。あさひオリジナルは安くてイイ

本来はその名の通り、『バー』の『エンド』に取付けますよね。

↑こんな感じですね

で、結構やってる方がいらっしゃるのですが、エンドバーを中央に着けちゃえ!!とな。

そう、短い『ブルホーンバーもどき』ですね

ボーさん1号も中央に装着しました

 

これね、自転車通の方からの痛い視線が気にならなければ、非常に良いと思いますぜ

必然的に前傾姿勢となるので空気抵抗が全然違うのよ。

そんでもって、腕でガッチリ引く感じで上体が固定されるからか、

非常にスムーズなぺダリングが可能になるみたい

街乗り仕様だったら、結構『アリ』だと思いますぞ。

ただし非常に重要な注意点。

即座にブレーキレバーを握れませんので、周りに車や歩行者等が居ない状況に限ります。

ご注意を～・・・