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神戸市北区のプライベート・アロマテラピー&フェイシャルサロン『Bois de rose』

アンコール上映の『THIS IS IT』観ました

2010-01-07 01:51:21 | 日記
ご訪問ありがとうございます!


良く西原理恵子さんのブログのぞくんですが、菊美さん無事にお子さん生まれて他人事ながらホッとしました。
子猫かわいいな~
それにしても椎茸柄の猫って初めてみました…。



昨日は夕方時間が空いたので映画を観に行きました。
『のだめカンタービレ』と『THIS IS IT』と迷ったのですが、時間がちょうど合ったのでマイケルさんを鑑賞することに。

いろんな人が
「良いから観てみ」
と言っていたんですが、確かに良かったです。
マイケルと一緒に仕事する人達が皆幸せそうで、一流の人と仕事するって素晴らしい事なんだな~とつくづく思いました。

マイケルは私が洋楽にハマり始めた頃にちょうどスリラーが大ヒットして、特別ファンではないけどいつもテレビやラジオから聞こえて来るアーティストの1人でした。
テレビではとんねるずが完コピしたりして、BADとか聞くと今でもどうしてもライオネルリチ夫が脳裏をよぎってしまいます。

だから彼が妙なスキャンダルに巻き込まれて音楽とは別の所で騒がれたりするのを見るのは、なんとも言えない気持ちになりました。
また、彼の死後、今まで変人扱いしていたマスコミがまた彼を持ち上げるのを見るのも妙な気分でした。
映画を見ると、世間の雑音には関わり無く、彼は一人の天才アーティストであり続けたんだな、と感じました。


マイケルとおなじ1958年生まれというとマドンナや、日本ではあまりメジャーではないけど俳優のヴィゴ・モーテンセンも同い年です。
共通して仕事に真摯で、回りに対するカリスマ性というか影響力がとても強く、妖精さんというか『年齢不詳』なんですが、これって占い的に生まれ年と何か関係あるのかな?、と帰りの車でちょっと考えていました。


全くの余談ですが、変な事思い出した。
スリラーがヒットしていた頃プリンスもブレイクしていました。
丁度その頃、私は長かった髪をざっくり短くしたらいきなりくせ毛が出て、当時のプリンスみたいな頭に勝手になってしまいました。
仕方ないので『プリンス兄さん』と彼の事を呼ぶはめになってしまいましたが、ローティーンの乙女には痛かったなあ……(:_;)