朝、犬の散歩から帰って、まず向き合うのは、
キッチンの光景。
ここは、昨日の空気が漂っている。
フライパンが汚れたままコンロにある。
シンクの中は、汚れたお皿や、調理器具が散乱している。
ご飯は空っぽになっていて、
ストーブの灯油は…残りわずか。
私は、この状態をリセットしなければいけない。
でないと、私の脳は、朝が迎えられないから。
いつまでこんな生活が続くのかなあ〜?
ここに書かないと気が済まなくなるということは、自分の中で、そろそろ限界を迎えているからだと感じる。
私は、悲鳴をあげている。
誰にも気が付かれないように。
昨日の夜、お好み焼きを多めに焼いた。
次の日の、夫と私のお昼ご飯にも食べようと、何枚も焼いた。
それを見て、夫は、お嫁ちゃんに、
沢山あるから、食べたら良い。
と言った。
それですら、この状態は、変わらないのだから、
感謝は口ではいうけれど、心から思っていないと感じる。
夫は、良い顔ができた。
その分、私の心は、また、夫から遠ざかる。
私が唯一、抵抗できることは、
自分の娘を
このようにしない事。
そして、
私自身が、
他の人に、惹かれること。