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夜中に、ひどい内容のLINEを送った。
Mに支配された身体は、彼を求めて自分で慰めようとする。
いつもと違った体制は、
私には無理だった。
そんな内容。
LINEを送った後の記憶は全く無く、
朝、目を覚まして、
ゾッとした。
今の私なら、こんな事書かない。
これは、Mの仕業だ。
まだ、既読になっていないから、消去して、無かったことにしたい。
でも、
私はもう、全てを彼に見てもらうと決めたのだから、
それを消さなかった。
恥ずかしい。
Mは、自ら、屈辱的な環境を作る。
これを読んだ彼は、どう思うだろう。
嫌われるかな…。
今更?
もう、充分、さらけ出してるよね。
彼なら、大丈夫。
きっと笑ってくれるわ。
結局最後は、自分にそう言い聞かせた。
3日間、連絡しなかった。
ようやく現れたMのおかげで、
なんの躊躇もなく、彼にLINEできた。
年末、家族水入らずの時間を過ごす彼にとって、
私の存在は、迷惑なのはわかってる。
だからまた、
次のMが顔を出すまで、LINEはしないでおこうと決意した。
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