その方から梅がきれいだからとこの日曜日になんとお誘いいただいた。
梅林は千葉県の横芝光町の坂田城跡にあった。梅林の中が散歩コースになっていたが全部回ると１時間以上かかりそうなほど広くて梅の花のトンネルが続く。日本画に描くといい感じだなぁなんて思いながら梅の古木の枝ぶりや花の色合いに感激しながらご夫妻と散歩を楽しんだ。
ご夫妻の娘さんは今、ラパスよりさらに高い、富士山と同じくらいの高さのエルアルトという町で青年協力隊として働いていらっしゃる。
この３月にお二人は娘さんの働いているところを見に行かれるという。
娘さんも途上国の子どもたちの教育に熱心に取り組んでおられるけれど（彼女のブログ日記を読ませてもらっていてわかるのだけど）、そこを見に行こうというご両親の心意気も又素敵だ。
どうぞ、じっくりとボリビアを実感してきてください。
観光旅行では決して行けないところですから。
絵の展覧会がご縁で広がる人の輪。ボリビアが取り持つご縁に感謝、感謝！
