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ボリビア カミナンド記

淡路 夢舞台 安藤忠雄

淡路島2日目は取り敢えずホテルをぐるっと一巡り。
この椅子が可愛い🩷 
百合の花だそうです。
座ってみました。楽しそうですよね。

ここは関西国際空港を作る時、土砂をとった跡地を整備して、ホテルや国際会議場など
多くの設備を作ったのだそうです。
大胆なV字型のホテル。
施設は2階の回廊で繋がっていたので、
2階を歩いて百段苑へ行くことにしました。
コンクリート打ちっぱなしのモダンな回廊をどんどん歩きます。
途中、さまざまな景色が現れます。
開けたところからは国際会議場や瀬戸内海が見渡せます。
途中、ホタテ貝が床に敷き詰められているところへ!
なに、これ?

膨大な数のホタテ貝。
 
後で聞いたのですが、
オホーツク海の貝殻だそうです。

そう言えば似たようなものが!
ヒトデも!
そうなんです!
ホテルの壁に掛かっていましたっけ!
素敵だなあ、と思って見ていました。

さて、2階の回廊から
丘陵地なので5階までエレベーター塔で上へ。
着いたところは百の花畑が広がっていました。
今の時期、ちょっとお花が少なかったですが…

これをデザインしたのは安藤忠雄さん。
阪神淡路大震災の鎮魂をこめて百の花畑を設計したそうです。

全ての花がキク科植物、🌍世界から集めたそうです。

珍しいのもありました。
花を咲かせるのは大変なご苦労があるでしょうね〜
作業員の方が階段を上り下りして、植え替え作業中でした。

この日も曇り空でしたが、
梅雨のさなか、雨にあわずにラッキーでした。

夢舞台を後に
淡路島の西海岸を下道でランチをする所を探したのですが、
これが大変でした。
若い人の行く所ばかり💦
あわじシェフズガーデン
テラス サーカス
なんだかなー
海のそばでロケーションは良いのですが、
ハンバーガー、海鮮ラーメン、スパゲッティ…
仕方なくその一つにしました。

そして高速道路で一路、高松へ。
今回は運転を全て妹がしてくれたので、
楽でした。
その距離、300km をゆうに超えていました。


帰宅時間は夕暮れ時になっていました。
疲れているので迷わず外食。

2人とも久しぶりのお好み焼き。妹も美味しかったそうです^_^

この時期、雨に降られず、良い骨休めになりました。







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