浅間山は山のトレーニングとしてザックを背負って登ることはあってが空身で走って登るのは初めて。いざ走ってみるとこれがまぁキツイ。山道を走るってのは大変だねぇ。平坦のランニングとは違い太ももへの負荷が相当かかっていることが分かる。下りではスピードをコントロールするために体幹が鍛えられそうだ。
頂上ではバリバリのトレラン集団と遭遇。挨拶を交わしただけなので詳しいことは分からないが、おそらくは鯨ヶ池方面から来ているのだろう。やはりこの賤機山ハイキングコースはトレランに人気があるようだ。
しかしこんな身近にトレランにうってつけのコースがあるってのは恵まれてるよねぇ。「BORN TO RUN」を読んだからか、見慣れているはずの景色が非常に新鮮に感じて見えた。いつもならイヤホンをして音楽を聴きながら走るのだが、それも外して自然の声に耳を傾けて走ってみたりもした。うーん、格好いいぜオレ!!
まぁ、この気持ちがいつまで続くか分からないが、人生はモチベーション。モチベーションのあるうちにやりたいことをやっておかないとね。しばらくはランニング・トレラン・筋トレを織り交ぜて身体を鍛えていきたいと思う。夏までにはタンクトップの似合う男になりたいしねぇ。
そんなわけでみんなもランニングに限らずとも、各々のやり方で身体を動かしてみてはどうだろうって話(・∀・)
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