凡のひとりごと

ひとりごと

鍋割山 鍋焼きうどん  山小屋泥棒  

2013-11-16 20:50:39 | 日記
鍋割山荘は 思い出の深い山小屋です・・・凡さんの若い頃に 良く利用しました・・当時の小屋番は 小柄で

無口 長い髭を蓄え 不自由な腕は 戦争で失ったらしいが・・本人は あまり喋らなかった・・・ただし・・

我々が 小屋を出るときは、・・気を付けて行けと・・よく声をかけてくれた・・・亡くなった時、身寄りが無く

無縁仏で山麓のお寺に安置されていた・・お寺にお線香をあげにいったことを思い出した・・・。


今の草野さんは、1976年からこの鍋割山荘で活躍 活気のある山小屋に・・100キロのボッカを揚げる超人です、

そのなかでも有名なのは・・・ボッカで担ぎ上げた・・・鍋焼きうどん・・・です、今日はこれを戴きます、

余談ですが、この山小屋に泥棒が入り、鍋焼きうどんを2杯食べたらしい・・・・。
 








    超有名な 鍋焼きうどん   40分待ちの混みよう  40分待てば美味しいはず・・




    厨房で忙しい 草野さん   だいぶ腰が曲がりました・・・






 


 


     すっかり変わった登山道


  


  


  


      これも有名です・・・登山客にお水を運んでもらうシステムです       

       
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする