見過ごす
しかるべき指導さえ心がければ、生徒が道を外れることはありません。
問題は、先生が生徒の綻びに気づかないことです。気づいたとしても、見過ごしてしまうことです。
一度見過ごすと、歯止めが利かなくなります。そうなると、手がつけられなくなります。くれぐれも、「そのくらいはいまの時代、普通のこと」と軽い気持ちで見過さないことです。
7月4日、凡事徹底「一日一話」 「後味のよい人生」を送るために 鍵山秀三郎 (著), 亀井民治 (編集)
見過ごすと見守るは違うんでしょうね。
適当な所でしっかりと指導なりは必要なんでしょうね。
学校の先生じゃないのでわかりませんが仕事場でも今日は元気ないとか空気が違うというのは感じるものです。
ましてや学校ではすぐに生徒の異変に気づけるような気がします。
そんな感じのときはほっとかないというのは大事ということなんですね。
すぐやる、さっとやる、ぱっとやるですね。
今日一日朗らかに安らかに喜んで進んで働きます。
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明るい笑顔の「ありがとう」の架け橋に